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広島文教大学
  • 2026.9.16
  • 教育学科

第5回オープンキャンパスを実施しました!

 8月22日(土)に、2026年最後のオープンキャンパスを実施しました。

 教育学科では、学科イベントとしてさまざまなイベントを行いました。

 領域音楽表現ゼミ・音楽科教育学ゼミ生による発表では、日ごろの音楽ゼミ生の活動の様子を紹介するとともに、音楽発表会や「大切なもの」の合唱を行いました。

 幼児教育コースの学生は、普段子どもたちを対象に行っている音楽演奏の一部を披露しました。トーンチャイムやミュージックパットを使い、音色の違いの楽しさを感じていただけたようでした。

 児童教育コースの学生は、合唱曲「大切なもの」を題材に、参加者の皆様にもご自身にとっての「大切なもの」について考えていただきました。グループで交流を深めながら、それぞれの「大切なもの」について語り合い、最後には参加者全員で「大切なもの」の合唱を行いました。

 音楽を通して参加者同士が交流し、音楽ゼミの魅力を存分に感じていただける内容の詰まった発表となりました。

 橋村勝明教授(国語学)による模擬講義では、広島県ではタブーとされている「広島焼き」についての講義を行いました。

 「広島焼き」「広島風お好み焼き」という言葉は、広島県では好ましく思わない人がいます。なぜ好ましく思わないのかということについて、感情論ではなく言葉を学ぶ学問領域である国語学の視点から分析してみました。

 まず、「広島焼き」に対して「大阪焼き」が言葉として存在しないことです。次に、「広島風お好み焼き」の「風」が「式」や「流」と異なり、問題があるということです。

 このような分析は大学での学びを通して獲得することができることを紹介しました。模擬講義を通じて、言葉を研究する領域に少しでも関心を持ってもらえたら嬉しく思います。

 

 新見直子教授(発達心理学)による「相手を理解する心の発達」と題した講義を行いました。対話的な学びや協働的な学びに関連して、他者理解がどのように発達するのかについて、心理学の研究を手掛かりに、簡単なクイズも交えながらミニ講義を行いました。また、他者理解の発達と友だち関係の発達との関係についてもグラフを見ながら考えていただきました。教育学科で心理学を学ぶことの意味を感じてもらえたら嬉しく思います。

 

 展示・体験コーナーの一部を紹介します。

 児童教育コースの展示は、音楽科教育学ゼミが担当しました。

 入口黒板には、鮮やかに彩った黒板アートで出迎えました。また、楽器展示や教科書展示・卒業論文展示を行いました。見慣れないリコーダーの種類には、参加者のみなさんも驚いた様子でした。また,展示ブースでは、音楽科教育学ゼミ生と高校生のみなさんが楽器を通して交流している様子が多く見受けられました。

 

 今回のオープンキャンパスが、今年最後の開催となりました。

 オープンキャンパスにお越しくださりありがとうございました。

 みなさんとまた広島文教大学で出会えることを心よりお待ちしております。