英語学修サポート「BECC」
英語学修サポート「BECC」

BECC NEWS/最新のお知らせ
BECC(ベック)とは

BECC(Bunkyo English Communication Center)は全学科の学生に教養教育科目として英語の授業を行うと共に、グローバルコミュニケーション学科や教育学部の学生が専門的なスキル、高度な英語運用能力を修得するために必要な授業を提供する、中・四国地区最大級の英語学修専用施設です。BECCは3つのフロアから成り、それぞれのフロアごとに異なった英語学修の経験ができるようにデザインされています。
CONCEPT

BECCのコンセプトは英語を使うことにあります。完璧な英語で話す必要も、TOEICでハイスコアを持っている必要もありません。あなたに熱意とベストを尽くそうとする前向きな姿勢があれば、BECCがあなたのモチベーションとスピーキング、リーディング、ライティング、リスニングの四技能の向上を手助けします。BECCが用意する自律性を促進するためのプログラムは、あなたの多様な学びにも大きな効果と成長をもたらします。
英語力をアップさせるBECCの3つのポイント
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イングリッシュオンリー
English Only英語は使うことが大切。だからBECCの2階「SALC」は英語が共通語。みんな英語で話しているので、あなたも自然に英語が出てくるようになるはずです。
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「覚える」より「使う」
Learning While Using英語はコミュニケーションの手段。だから知識を詰め込むよりも、ネイティブ教員を相手に「実際に使う」場を設けています。
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ラーニング・アドバイジング
Learning Advising目標や問題点は、個人によってさまざま。だからラーニング・アドバイザーが学生一人ひとりの相談に対して、適した学修法や学修計画を提案します。
FLOOR GUIDE
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3Fはさまざまな学修スタイルと、レベル別・目的別でオリジナルの授業が展開されるフロア。
最新のテクノロジーを備えた教室で、外国人教員によるiPadを使用した授業は英語を学ぶことの楽しさを実感できるものばかりです。 -
2Fは自律学修のためのフロア。
テキスト、DVD、ゲームなど、バラエティ豊かな英語学修のための教材やツールがズラリ! -
1Fは教員のオフィスとコミュニケーションのフロア。ランチや休憩、勉強…と、使い方は自由自在。
外国人教員と学んだ英語を活かして毎日コミュニケーションが楽しめます。
SALCってどんなところ?
SALC(Self-Access Learning Center)には、英語学修のための教材としてテキスト、雑誌、コミック、CD、DVDなどが揃っていて、これらに必要な機器も用意されています。明るく開放的なラウンジスペースでは、BECC教員と、または友達同士で英語でのコミュニケーションを楽しむことができます。また、静かでプライベートな環境で学修することができるスペースや個室もあります。これらを積極的に利用し英語学修に取り組めば、英語力・自律性が向上します。
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Self-Access Learningセルフアクセスラーニング
一人ひとりの学びに合わせたサポート体制
英語を自分のペースで自分らしく学ぶための場所、「SALC」。
英語の習熟度や興味、将来の目標だけでなく学び方も人それぞれ。
DVDで勉強したり、外国人教員と会話を楽しんだり…、英語学修が楽しくて役立つものであるようにと、学びのニーズに対応した多彩な教材が豊富にそろっています。
専属の教員・スタッフも常駐し、サポート体制も万全です。 -
SALCersサルカー
学生の目線からSALCでの学びをサポート
「サルカー」とは、SALCの運営スタッフとして活躍する学生スタッフのこと。
BECCで英語を学ぶ同じ学生として、自分たちの経験をもとに利用の仕方をアドバイスしてくれます。
また実際に利用している学生だからこそ気づくサービスや環境、教材のラインナップなどがあります。
サルカーたちは、工夫や改善点を提案して、いつも利用しやすく、魅力的なSALCづくりに貢献しています。 -
Learning Advisorsラーニングアドバイザー
あなたに合った英語の学修プランをアドバイス
英語の学修方法に迷ったら、「ラーニングアドバイザー(LA)」に相談を。
ラーニングアドバイザーはあなたの学びをサポートする専属トレーナーのような心強い存在。
英語への興味や学修目的などをヒアリングしたうえで、あなたに合った学修プランを一緒に作成し、その達成までサポートしてくれます。
「評価」のステップを繰り返し行うことで、英語の修得はもちろん、自律学修の力も養うことができます。