人間科学部

人間力と知識、両方が備わるから
自分らしく生きられる。

大学とは、人それぞれの持つ個性や特性を認識し、個性を磨くための知識を たくわえる場所。人間科学とは、「人間の幸せ」を考える学問。
教育理念「育心 育人」のもと、人間と人間の営みについての学び。そのうえで各学科の専門分野を学んでいきます。
どのような人間になりたいのか。明確な目標をつくることで、これからの人生が充実するはずです。

人間科学部とは

あなたを豊かにする「人間科学」という学び。
それは、どんな学びなんだろう?

それぞれ専門の異なる文教の4学科は、「人間科学部」という1学部に集約されている。
そこでは、学科の枠をを超えた「人間教育」という文教らしい取り組みをさまざまな形で実践しています。

  • すべての土台となる「人間力」を身につけよう。

    すべての土台となる「人間力」を身につけよう。

    「人間科学部」が実践しているのは、人間と人間の営みについての学び。その学習があってこそ、各学科での専門教育が生きたものになります。 例えば、ただ「先生になる」「管理栄養士になる」のではなく、「どういう先生になるか」「どういう管理栄養士になるか」ということが大切。 そのために、文教ではまず幅広い教養と「人生を歩む力=人間力」をしっかり身につけていきます。

  • 「正しい判断力」と「逞しい実践力」を。

    「正しい判断力」と「逞しい実践力」を。

    「人間力」とは、具体的にはどんな力なのでしょう。人間関係を円滑にするためのコミュニケーション力、物事を考える際の多様な視点、臨機応変に問題を解決する行動力など、いろいろ挙げられます。 文教ではこれらを女性の立場から考える「正しい判断力」と「逞しい実践力」としてとらえ、人間学・教養・専門・資格の各領域の学びにおいて効果的に高めます。

  • 心を育て 人を育てる「人間教育」の実践。

    心を育て 人を育てる「人間教育」の実践。

    本学の教育理念は、「心を育て 人を育てる」。

    なかなか一朝一夕には成し得ないことですが、文教には学園創立60余年におよぶ歴史と伝統、そして積み重ねてきた実績、ノウハウがあります。 「人間科学」の学びの核をなす「人間教育」の実践により、各学科学習における総合的視野はさらに広がり、やがて「心を育て 人を育てる」ことの具現化へと通じていくのです。

教養教育

広島文教大学では、「心を育て 人を育てる」という建学の精神に基づいて、教養教育科目と専門教育科目を総合化する教育を展開しています。 そして、特に教養教育科目では、現実の問題を多面的に考える力や社会で必要となる基礎的なスキルを身につけると共に、思いやりや優しさ・常識や品性などを兼ね備え、 人が人として生きていくことがむずかしくなった現代社会を、自分らしくそしてたくましく生きる力を身につけることを目標として、 人間学科目群・現代教養科目群・スキル教育科目群・キャリア教育科目群の科目を用意しています。学科の枠をこえた教養教育科目を4年間にわたって選択して履修できます。

  • 【人間学科目群】

    さまざまな意味で、本学での勉強の出発点となる科目群です。1年生の前期に、本学で学ぶ意義を理解し、本学の学生としての誇りを持ち、4年間の大学生活のあり方を学ぶ「文教学入門」、後期に、社会の一員としての自覚を身につけるための「日本国憲法」を全員が履修します。また、そのほかに、大学での基礎的な学習方法を学ぶ「大学での学びⅠ・Ⅱ」や、社会で活躍しておられる方々に人生を語っていただき、自分自身の人生を考える指針を手に入れる「人生論」も選択できます。

  • 【現代教養科目群】

    人間学科目群の各授業で学ぶ基礎的な素養と、専門教育科目をある程度学んだ上で、2年次から始まる科目群です。過去から現代に至る人間の多様な所産に目を向け、それを通じて様々なものの見方を習得して、文化の基礎的な理解を図ることと、私たちが直面するどんな一つの問題でも多様な問題の複合体であることを知り、様々な視野からのアプローチが必要であることを理解することを目標としています。人文科学、社会科学、自然科学の3分野について、バランスよく選択できるようになっています。

  • 【キャリア形成科目群】

    一般的な常識や倫理観を備え、他者とのコミュニケーション力や課題に対して自立して解決できる実務能力や、職業を通して社会の形成に寄与できる人として常に学び続ける意思を持てるようにすることを目標とする科目群です。就職に密接に関わる科目群ですので、自分自身の将来に向けて存分に活用することができます。

  • 【スキル教育科目群】

    大学4年間とさらに社会に出たあとに必要とされる基礎的な技能を習得することを目的とする科目群です。大きく、国際教育系、情報教育系、生涯教育系に分けられています。
    国際教育系科目では、英語によるコミュニケーション・スキルの獲得と英語圏の文化の理解を目標として、1年次に週2回を基本とする授業を、全員が小グループに分かれて履修します。授業はBECCを活用して、全てネイティヴの教員によって行なわれます。さらにレベルアップを望まれる場合には、2年次にも週2回、3・4年次にも週1回の授業が選択できます。この他に、2年次から、「フランスの言葉と文化Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」や「中国の言葉と文化Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」も選択できます。
    情報教育系科目では、1年次の「情報処理演習Ⅰ・Ⅱ」を全員が履修しますが、さらにスキル・能力を向上させたい人のために、2年次に「情報処理演習Ⅲ・Ⅳ」が選択できます。
    生涯教育系科目では、「生涯学習概論」や「健康とスポーツ」「運動学演習」など、生涯学習力や自己管理力を持つことができるようになる科目を履修するほか、「障害者コミュニケーション技術」や「制作技法演習Ⅰ・Ⅱ」などの科目も選択できます。