- 2026.8.5
- 教育学科
第3回オープンキャンパスを実施しました!
7月26日(日)に、オープンキャンパスを実施しました。
教育学科では、学科イベントとしてさまざまなイベントを行いました。

幼児教育コースの模擬保育では、絵本『にじいろのさかな』をテーマにした保育劇を行いました。本学学生が保育者役となり、子どもたちとの関わり方や表現方法を工夫しながら、楽しく参加できる保育を実践しました。参加者は、保育現場の雰囲気を体験しながら、幼児教育の学びや魅力に触れる機会となりました。展示コーナーでは、大きなにじいろのさかなの展示を行いました。

また、学科イベントでは、幼児教育コースで現在進めている新たな取り組みについても紹介しました。その一つが、リトミックの指導資格取得に向けた取り組みです。リトミックは、音楽を聴いて感じたことを身体の動きや表現につなげる音楽教育です。これまでも授業の中で取り入れてきたリトミックの学びをさらに発展させ、学生が保育・幼児教育の現場で生かせる専門性を身につけられるよう、現在、カリキュラムの整備を進めています。
児童教育コースの模擬授業では、理科教育学ゼミの学生が、小学校第5学年の「ふりこ」をテーマにした授業を実施しました。

授業では、『アルプスの少女 ハイジ』に登場するブランコを題材に、「どうしたら1往復する時間が長くなるのだろう?」という問いについて考えました。参加者はグループに分かれ、ふりこの長さやおもりの重さ、振れ幅などの条件を変えながら実験を行い、結果を比較・考察しました。身近な題材を通して、実際に実験し、結果をもとに考えることで、理科の面白さ・楽しさを体験できる授業となりました。
英語教育コースの模擬授業では、英語を使ったビンゴゲームに取り組みました。

一人ひとり異なる手作りのビンゴカードを使い、参加者はさまざまな人と英語でコミュニケーションを取りながら、楽しく活動しました。
ゲームを通して英語で伝え合う楽しさを体験した後は、スウェインの「アウトプット仮説」について学び、言語習得におけるアウトプットの役割について理解を深めました。
庄ゆかり教授(図書館情報学・教育工学)による模擬講義では、「生成AIの活用」という課題に参加者全員で取り組みました。生成AIを利用する上で注意することや適切な使い方についてグループで考えをまとめ、その結果をICTを利用して共有した後、生成AIを活用するために必要な情報活用能力について話し合いました。知識や経験をもとに自分たちで考えて課題を解決する大学での学修を、実際に体験することができました。

展示・体験コーナーの1部を紹介します。
児童教育コースの展示では、理科教育学ゼミが担当しました。入口には、理科教育学ゼミ生の似顔絵を大きく描いた黒板アートがあり、参加者のみなさんをお出迎えしました。

展示では、顕微鏡や空気でっぽうの体験コーナーや、教員採用試験へ向けての展示を設けました。

参加者のみなさんは、理科教育学ゼミの学生と交流しながら、学生生活や大学での学び、キャンパスライフについて相談したり、疑問や悩みを話したりする様子が見られました。また、参加者のみなさんには、オープンキャンパスの感想を付箋に書いて貼っていただきました。オープンキャンパスの終了時には、理科教育学ゼミの学生へ向けた温かいメッセージが数多く寄せられ、会場は心温まる雰囲気に包まれました。
ご協力いただいた参加者のみなさまありがとうございました。

幼児教育コースの展示では、絵本や本学での講義で作成した作品展示が行われました。また、子どもたちとの音楽活動に用いられるさまざまな楽器も展示しました。

その中でも今回のオープンキャンパスでは、特に大きな楽器が展示されていました。

この楽器は、「ブームワッカー(ドレミパイプ)」と言い、筒の長さによって異なる高さの音が鳴り、手や床などを使ってたたくことで、誰でも簡単に音を出すことができます。
本学科では、オープンキャンパスにすべてのコースの学生が参加しています。
学生・教員によるコース別の個別相談を実施しており、授業や実習、学生生活などに関する疑問や不安について気軽にご相談いただけます。展示コーナーでは、各回のオープンキャンパスごとに担当のゼミを変えています。
ゼミでの雰囲気や展示の違いをぜひ楽しんでみてください。

☆次回のオープンキャンパス(8/8)の予定は以下の通りになります☆
・ 本学学生による模擬授業・模擬保育
・ 本学教員による模擬講義
・ 学生・教員による個別相談
・ 教育学科キャンパスツアー
・ 展示・体験コーナー
教職員・学生一同、皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。








