臨地実習報告会を行いました

　4月20日（土）に、4年生が病院や介護老人保健施設で行った臨床栄養臨地実習・給食経営管理臨地実習の報告会を開催しました。
　臨地実習を終え、授業で学んだことを復習するだけでなく、普段から話題となっている健康情報などについても知識を深めておく必要があると学びました。また、4年生だけでなく、3年生からも質問が挙がり、活発に意見交換を行うことができました。
　学科長の小田先生より「実習を行ったことで終わりではなく、螺旋階段を上がるように積み重ねていくことが大事であり、自分の中で知識を蓄え経験を積むためのスタートラインに立ったという気持ちで初心に返り、残りの実習に臨んで欲しい。」とのお言葉をいただきました。
　今回の実習を通して多くのことを学び、同時に反省・改善すべき点にも気づきましたので、最後となる公衆栄養臨地実習、給食経営管理臨地実習Ⅱ、学校栄養教育実習のそれぞれの実習に向け、より一層励んでいきます。