2019年度　入学式を挙行しました。

桜満開の穏やかな晴天に恵まれた４月２日、広島文教大学の１期生で、人間福祉学科の２０期生にあたる新入生を68名迎えました！

今年は共学化に伴い、男子学生も加わったことで、これまでとは違った雰囲気の中で迎えた入学式となりました。

大学院・学部の入学式が体育館で行われ、その後各学科の入学オリエンテーションを行いました。

木村敦子学科長より挨拶後、教員の紹介を行い、その後はチューターの小川先生、西山先生よりガイダンスが行われました。

新入生の皆さんにとって、今は長く感じる４年間は、大学生活に馴染んでくると、あっという間に過ぎていきます。学内では授業・実習・ボランティア・留学・インターンシップなどで学びや経験を深め、学外に出ればアルバイトを経験してみたり、趣味を楽しんだりなど、この4年間に経験できることは無限大に広がっています。どのような4年間にするかは皆さん次第になります。

卒業する時に　「文教に来てよかった！」　「人間福祉学科でよかった！」と感じられるよう、楽しく充実した大学生活を過ごし、素敵な仲間を見つけて欲しいものです。

これから、学科教員は皆さんとさまざまな形で関わりを持つこととなりますが、本学の良いところは、”教員と学生の距離が近い”ところです。

気軽に研究室にも足を運んでみてくださいね。

期待と不安がいっぱいだと思いますが、４年間、それぞれの夢に向かって充実したものにしていきましょう！