高大連携公開講座が開催されました！

７月２７日（木）、高大連携公開講座として「子どもの保健」を行いました。12名の高校生の参加がありました。

「子どもの保健」は、保育士養成課程の必須科目であり、厚生労働省・保育所保育指針の趣旨に即した保健活動できるよう、子どもが健やかに成長することを支援する保育の考え方・ケアの方法について理解できること目的としています。

１０時５０分から子どもの成長・発達について学び、午後からは子どもの生活習慣（清潔）を学習し、演習を行いました。写真は演習の様子です。人間福祉学科保育士コース４年生が高校生に教えています。

演習は、子どもの生活習慣・清潔に関する注意事項に配慮しながら、乳児モデル人形を使用した「沐浴」について見学および実技を行いました。

高校生の皆さん、ご参加いただきありがとうございました。