「第10回可部連山トレイルラン in あさきた」にボランティアとして参加しました！

11月6日（日）に開催された、「第10回可部連山トレイルラン in あさきた」の「福王寺エイド」として、人間福祉学科１年生２名・教育学科１年生２名の学生4名と教員がボランティア参加しました。参加者は約350名、22㎞のロングコースと7㎞のビギナーコースがありました。

この大会の目的は、安佐北区の魅力である豊かな自然を活用した山岳走競技（トレイルランニング）を開催して全国から参加者を招くとともに、大会運営を通じて各種団体の交流を促進し、地域活性化を図る。というものです。

（トレイルランニングとは、登山道や林道、ハイキングコースなどの未舗装路を走るスポーツです。）

私たちは、まず、朝6時50分に安佐北区役所集合、職員の方々と一緒に福王寺へ必要物品を搬送しました。

その後は、福王寺ハイキングクラブの方々と協力し、福王寺エイド（折り返しポイント）の設営、エイド業務（監察・給水）として、水やスポーツ飲料、パンやバナナ、キュウリ、プチトマトなどを準備しランナーに補給をすすめるほか、ランナーのゼッケンに折り返しの確認印を押したり、拍手にて応援をしました。12時30分頃には設営を撤去し、区役所まで物品を返却しました。

秋晴れのなか、多くの方々が参加および応援されており、ボランティアとして参加した私たちも有意義な時間を過ごさせていただきました。ここ2年間は感染症流行のため中止されていましたが、これからは毎年開催の予定とのことで、引き続きボランティア参加が続くようにと思います。