中国新聞に大林LMOのアンケート調査報告書が掲載されました

　広島市安佐北区の大林学区地域運営委員会（大林LMO）は、広島市が取り組んでいる「広島型地域運営組織（ひろしまLMO）」のモデル地区に選定され、この活動を進めるために、全住民を対象に「暮らしやすいまち実現のための大林学区住民アンケート調査」を実施することになりました。

　このアンケート調査項目の検討、回収されたアンケートに基づく分析、報告書の作成について、本学の松原ゼミナールに依頼があり、ＧＣ4年生の野崎雄太がデータ集計などを行ない、松原教授が分析・報告書の作成を行いました。

　同委員会主催の報告会が9月20日に開催され、完成した報告書を坊会長に手交しました（下写真）。報告書の内容は10月17日の中国新聞の記事となりました。

　安佐北区の大学として、今後も地域貢献活動を進めていきたいと思います。

▲報告書を手交（9月20日）右から、大林学区地域運営委員会坊会長、GC学科松原教授、4年生野崎雄太

掲載記事；中国新聞（朝刊）10月17日付 22面掲載：「〜安佐北・⼤林学区でアンケート〜町内会⾮加⼊者協⼒の意向7割」
中国新聞社の許諾を得ています。

報告書全文をご覧になりたい場合は、以下のURLからアクセスしてください。