教員採用試験二次試験対策セミナーの取組みについて紹介~島根県~

  • 2026.6.15
  • 教職センター

教員採用試験二次試験対策セミナーの取組みについて紹介~島根県~

 教員採用試験は、共通化・早期化・複数化、さらに3年次受験等、自治体によって様々な内容で行われています。教員採用試験を受験する本学の学生は自分の目標を持ち、教員採用試験に向けて奮闘しています。
 「教員採用試験対策チャレンジセミナー」は、関係学科教員協力のもと、自治体の試験日程・内容に併せて様々なサポートを行っています。
 今回は、島根県人会の取り組みや教員採用試験対策に取り組む学生からのコメントをご紹介します。

【県人会では学生が面接官・受験者を交代で行い、面接対策を行っています。互いに気づきやアドバイスを伝えあうことで、自身では気づくことができなかった課題に向き合うことができます。】

【「教員採用試験対策チャレンジセミナー」では、教員が面接官を行います。学生のみの面接対策とは異なり、教員の視点による指導や助言を受けることで、本番を想定した対策を行うことができます。】

 

【学生のコメント】
 島根県人会の二次試験対策は、学生が面接官と受験者に分かれ、15分面接・5分フィードバックの時間を組み、毎日2コマ学生のみで行っています。自分たちの面接や場面指導の様子は動画に撮り、各々でフィードバックを行っています。場面指導のテーマや面接内容は、これまで島根県の教員採用試験を受けてこられた先輩方が残された「顔晴りの冊子」やカードなどをもとに考えています。試験日が近づく6月初旬からは30分間で場面指導と面接対策を行う予定です。
 学生のみの面接対策は、緊張感を持ちながらも自分の考えを表現する場に慣れることができるという良さがあると考えます。また、面接官役は、どのような答え方をしたらどのような質問がしたくなるのかということを考えることで、別の視点の気づきや学びにもつながっています。互いに強みをさらに伸ばし、足りない部分はアドバイスしあうことで、学生同士でも学ぶことは数多くあります。

 

 セミナーでの先生方からのご指導は、学生にはない視点のご助言をいただくことができます。また、悩みや不安に思っていることを相談させていただくことで、自分たちの自信につながり、先生方が協力してくださっているということ自体が活力にもなっています。
 島根県人会では、全員合格することを目標に日々協力しながら高め合っています。今できることを全力で努力する仲間の姿を間近で見ることにより、自分も合格するために頑張ろうという気持ちになっています。また、不安や悩みがある時にも、県人会の学生に打ち明けることにより、心が軽くなったり試験へ向けて再度考えを整理したりすることができます。文教で培った力を本番で出し切り、悔いが残らないようにするために、残りの期間も互いに励まし高め合いながら頑張ります。

 

※島根県教育委員会とは、令和4年に「教員養成に関する協定」を締結しています。

https://www.h-bunkyo.ac.jp/university/report/center/28424/

 

出願