プログラム「育心」～都道府県社会福祉協議会(広島県)の仕事～

 令和5年10月25日（水）、「福祉専門職の仕事」と題して、都道府県社会福祉協議会の仕事を理解することを目的としたプログラムを企画しました。都道府県社会福祉協議会(広島県)の仕事に関心のある学生だけでなく、将来の進路について考えている学生を対象に開催しました。1年生から3年生まで45名の学生が参加しました。

講師として、広島県社会福祉協議会より福祉人材課課長 坂原邦彦様にお越しいただきました。現在、福祉・介護人材確保のための無料職業相談事業（広島県社会福祉人材育成センター）や、業界のイメージアップと働きやすい福祉・介護職場を増やすための「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま」制度の運営に尽力されておられます。

広島県社会福祉協議会の仕事について、資料を用いてわかりやすく丁寧にお話ししてくださいました。自己紹介から始まり広島県社会福祉協議会の役割、仕事の魅力など、学生に分かりすく具体的にお話ししてくださり、有意義な時間となりました。

広島県社会福祉協議会 福祉人材課課長 坂原邦彦様、ありがとうございました。