和太鼓部が「けんみん文化祭ひろしま」で最優秀賞受賞

　本学和太鼓部”文教太鼓 仁”は9月24日（日）に安芸府中生涯学習センター くすのきプラザ大アリーナで開催された「けんみん文化祭ひろしま’17 和太鼓フェスティバル」へ参加し、最優秀賞を初受賞しました。

　2017年1月29日（日）に開催された「けんみん文化祭ひろしま’16―第４回 広島市の祭典―」にて最優秀賞を受賞し、今大会の出場権を獲得していました。それ以降は、昨年をはるかに上回る回数のステージ経験や、合宿で腕を磨きました。

　当日演奏した曲目は部にとって初めてのオリジナル曲「仁～我、生きる～」。締太鼓、平胴太鼓、桶胴太鼓、長胴太鼓、篠笛が一体となったストーリー性のある内容と圧巻の演奏で、観客を魅了しました。

　最優秀賞を受賞した結果、2018年10月6日（土）～11月25日（日）に開催される「第33回 国民文化祭・おおいた2018」への出場権を獲得しました。大分をはじめとする全国各地の和太鼓が一堂に会し演奏します。

　和太鼓の国体ともいえる国民文化祭へ出場する”文教太鼓 仁”の迫力の演奏は、10月8日（日）、9日（月）開催の大学祭でも聴くことができます。ぜひお越しください。