「広島市水産まつり」に参加しました

　「第28回広島市水産まつり」が広島マリーナホップで2月25日（日）に開催され、人間栄養学科2年生3名が広島市かき養殖連絡協議会と広島市水産課の方と連携して、今年度開発したレシピ「かきのスンドゥブ」を調理、販売しました。また、「かきスンドゥブレシピ」の配布と「スンドゥブとは？」についての紹介も行いました。

　当日は、本学のブースに長蛇の列ができ、販売開始から間も無く、約300食を完売することができました。「美味しかったからまた買いに来ました」というリピーターの方が多くおられ、たいへん嬉しく思いました。「かきが大きくて美味しい」「ピョンチャンオリンピック開催地の韓国料理が食べられて嬉しい」「辛さがちょうど良いね」「温まるね」など多くの方が声をかけてくださり、好評でした。

　この日に向けて、試作を何度も重ねました。媒体作成についても同様です。事前や当日の準備も大変でしたが、全員で協力しました。その結果、大きな充実感を味わうことができました。天候にも恵まれ、多くのお客さんにお越しいただき、楽しく有意義な時間でした。将来、管理栄養士を目指す学生にとって大変貴重な経験となりました。

「かきのスンドゥブ」レシピはこちらをクリック⇒kakireshipi.pdf

このほかにも、人間栄養学科の活動を「今日の出来事」（https://www.h-bunkyo.ac.jp/university/incident_nut/）でご紹介しています。