- 2026.10.29
- 人間福祉学科
保育士養成課程3年生科目「子どもの保健Ⅱ」授業の様子をお伝えします
「子どもの保健Ⅱ」は、厚生労働省「保育所保育指針」の趣旨に即した保健活動ができるよう、子どもが健やかに成長発達することを支援する保育の考え方、ケアの方法について理解することを目的とした保育士養成課程3年生の授業です。

主に、保育における保健的対応や健康および安全の管理、環境整備について演習科目として学びます。
具体的な内容としては、衛生的手洗いの方法、乳児モデル人形を用いた身体計測、肌着やベビードレスおよびおむつの交換、抱っこの方法、ベビーベッドの準備やベッドサイドレールの扱い方、沐浴、調乳や授乳および排気の方法、離乳食の試食や歯磨き・仕上げ磨きの方法、子どもの心肺蘇生法、窒息解除の方法やチャイルドマウスの作成、エピペンの扱い方などです。演習ノートに、注意点や気がついたことなどを記載していきます。

また、5歳児を対象とした、子どもの健康や安全に関する教育用ポスターを作成し、テーマおよびねらい・工夫した点などの発表を行いました。5歳児の成長発達段階を理解したうえで、イラストと文字を組み合わせてとてもわかりやすいポスターばかりでした。

3年生は8~9月に保育実習を行い、子どもの成長発達段階や健康・安全配慮の大切さを実感していたのだと思います。これからも保育士養成課程の講義・演習は多くあります。2~3月の保育実習に向けて、引き続き学びを深めてほしいと思っています。