IES Abroad Tokyoアメリカ人留学生の宮島ツア―に参加しました

　快晴に恵まれた11月23日（木）、IES Abroad Tokyo（本部：米国シカゴ）で日本語を学んでいるアメリカ人留学生の宮島ツア―に、本学学生18名が日本語ボランティアとして参加しました。3～4名のグループに分かれて、嚴島神社の参道や町屋通りを散策しながら、日米相互の学生間交流を深めました。

　　　この間、お互いのグループの活動情報をInstagramで共有しました。留学生が夢中になったのが、宮島新名物グルメの数々です。「アメリカに持って帰りたい！」という声も聞かれました。「もみじまんじゅう作り体験」では、笑顔と英語が飛び交う中、美味しいもみじ饅頭ができました。

　参加学生の感想には、「同世代のアメリカ人の友人ができた」、「英語でたくさん会話することができた」、「英語学習のモチベーションが上がった」、「日本の文化を伝えることができた」、「楽しく交流することができた」、「ネイティブスピーカーと一日中話せる貴重な機会だった」、「また、参加したい」などがあり、楽しく有意義な国際交流の一日となったようです。

　　　【担当教員のArthur Rutson-Griffiths先生より】

_{Learning a language opens so many doors and is an excellent way to make new friends. It was great to see all the students interacting and enjoying learning new things together. I’m grateful to IES Abroad Tokyo for the opportunity to hold this event.}

_{〔言語を学ぶことは、たくさんの可能性という扉を開いてくれます。そして、新しい友人をつくるための素晴らしい方法でもあります。今回の交流を通して、学生たちが新しいことを互いに楽しく学び合う姿を見て大変嬉しく思いました。本イベントを開催する機会を設けてくださったIES(International Education of Students) Abroad Tokyo様に感謝申し上げます。〕}

「もみじまんじゅう体験教室」の（株）やまだ屋のスタッフの皆様、ありがとうございました。また、このような貴重な機会をご提供いただきましたIES Abroad Tokyo様に心より御礼申し上げます。今後も定期的にIES留学生との国際交流イベントを実施する予定です。