- 2019.2.5
- 教育学科
初教の「今日の出来事」

初等教育学科(幼児教育コース)・人間福祉学科(社会福祉コース)の4年生が「顔晴りの会」を開催しました
平成30年1月24日(木)に初等教育学科(幼児教育コース)・人間福祉学科(社会福祉コース)の4年生が「顔晴りの会」を開催しました。
顔晴りの会とは、公務員採用試験や就職活動での取り組み、実技試験再現、合格までの道のりを後輩に伝える会です。
「頑張り」ではなく「顔晴り」となっていますが、これには、「みんなのがんばりが実り、顔が晴れますように」という願いが込められています。
●前半(学生発表・実技試験再現)
広島市・松山市公立保育園、福山市私立幼稚園、丸亀市公立保育士・幼稚園教諭、一般就職合格者から就職活動や勉強の取り組み方、モチベーションの維持方法、支えとなったものなどを学生がそれぞれ話をしてくれました。ここでいくつかの話を紹介したいと思います。
【学生発表①園選び】
3年の春休みから園情報を収集し、興味のあるいくつかの園にボランティアに行かせていただき、感じたことをメモしていました。最終的に4年の6月には2つの園に絞り、就職をするとなった時に自分の譲れないものは何なのかを考え、質の高い保育を学び続けたいということが私の譲れないものだった為、一つの園に絞ることが出来ました。
【学生発表②公立か私立か】
3年の12月から公立保育園の試験の為に週1回のペースで先生の所へ通い、勉強をしました。3月は公立保育園を受けるか、私立保育園を受けるかを悩んでいる時期だった為、どちらになっても良いように4年の4月からほぼすべてのセミナーを取って勉強を始めました。
【学生発表③公立保育園を目指した動機】
身内が公立保育園で働いており、中学生の頃から憧れていて、いつか自分も身内のように公立保育園で働きたいと思っていました。また、セミナーでは卒業生で公立保育園で働かれている先輩にたくさんのアドバイスをいただき、絶対に合格したいという強い気持ちで試験に臨むことが出来ました。
【学生発表④しんどかったこと・支えとなったこと】
勉強を始めていくと、1次試験の為に朝9時半から夜の20時半までずっと勉強をし、分からないことはセミナーで聞いたり、一緒に公立保育園を目指している学生と教え合ったりしていました。しかし、たまには息抜きをしたくなる時もありましたし、自分たちが一生懸命勉強している中楽しそうに遊んでいる情報を聞くと、私も遊びに行ったり、お買い物をしたいという思いにも駆られ、苦しくしんどい時期もありました。しかし、そんな時は一緒に勉強をしている友人らと昼食の時は楽しく会話をしたりして、メリハリをつけることで、勉強も頑張れましたし、辛いことも乗り越えることが出来ました。また、試験前には既に就職が決まった友人らから応援のメールを貰ったり、声を掛けてもらえたりしたことが何より支えとなりました。1番は勉強をサポートしてくださったり、気にかけてくださったり、たくさん話を聞いて背中を押してくれた先生方には感謝しかありません。この1年間の努力を忘れることなく、次は後輩たちの為に自分たちも頑張っていきたいと思っています。
【実技試験(絵本の読み聞かせ、ピアノの弾き歌い、面接など)の再現】
●後半【ブースに分かれて質疑応答】
各市町村の公立・私立保育園、施設、一般就職、実習のブースに分かれ、地域別の勉強方法や試験内容、実習についての話をしました。
この顔晴りの会には初等教育学科・人間福祉学科で保育を学ぶ1年生から3年生が出席していました。特に3年生は、来年の公務員採用試験に向けて、熱心に先輩の話を聞いていました。
何から勉強を始めたらよいのか、どんな勉強法がよいのか、などの不安や疑問を、身近で先輩から話を聞くことができるのも、顔晴りの会の良さです。
顔晴りの会の翌週、さっそくセミナーの準備を始める為に4年生から3年生へ引継ぎが行われていました。
また来年もたくさんの学生の夢が叶い、みんなの顔が晴れるよう願っています。
プレスチューデントデイの様子を紹介します
12月23日(祝)、プレスチューデントデイが開催されました。
プレスチューデントデイは、来年度入学者のうち、AO入試・推薦入試合格者が集まり、入学前の不安を少しでも和らげることができるよう企画しています。
当日は、県内はもちろん、県外からもたくさんのみなさんにご参加いただきました。
4月から一緒に学べることを楽しみにしています!
●当日のプログラム●
[1] 全体会
森下学長からの歓迎の言葉の後、庄学習支援室長が入学前教育の目的などについてお話しました。その後、BECC(Bunkyo English Communication Center)ガイダンスを行いました。
ランチタイムは、学科別に分かれて、在学生や参加教員も一緒に文教ホールで交流を深めました。
[2] 学科別ガイダンス ~「のぞいてみよう!教育学科の学び」~
1. 開会挨拶(岡学科長)
2. 入学前課題の説明
初等教育専攻の課題 課題への取り組み方、デッサンの課題、ピアノの練習について
中等教育専攻の課題 課題への取り組み方、国語の課題・英語の課題
3. 先輩から後輩へ 体験談とアドバイス
① 生活面のアドバイス 行事、クラブ、生活リズム、寮生活など
② 学習面のアドバイス 授業、試験、観察実習、野外活動、本実習体験談など
③ 初等教育専攻幼児教育コースについて [幼・保]実習、採用試験体験談
④ 初等教育専攻児童教育コースについて 大学・学科行事、セミナー、採用試験体験談
⑤ 中等教育専攻について 中免実習、採用試験体験談
4. 座談会
中等教育専攻、初等教育専攻:AO入試合格者・推薦入試合格者①・推薦入試合格者②の4会場で
自己紹介、教育学科を志望した理由、先輩への質問、参加者同士の交流などを行いました。
図工ワークショップ2018「クリスマス with コビットモ!」が開催されました
12月15日(土)、初等教育学科児童教育コース図画工作専修・幼児教育コース図画工作ゼミの主催による図工ワークショップ2018「クリスマス with コビットモ! 〜こびとのともだちをつくろう」が開催されました。図工ワークショップは今年で12年目を迎え、学外ワークショップも含めると16回目の開催となりました。
今回は、トイレットペーパーやキッチンペーパーの芯をはじめとした身近な材料を使って、一緒に遊べる楽しい小人「コビットモ(小人+友達)」を作り、小人の国「コビトピア」に行って遊ぼうという企画でした。参加者のみなさんのコビットモは、工夫と個性が溢れる素敵なものでした!
後半のアトラクションでは、図工アイドル「アーティ」と「デザイニー」、「アートナカイ」が登場しました。「アーティ」と「デザイニー」が魔法をかけると、「コビトピア」のイルミネーションが浮かび上がり、みんなで楽しむことができました。
募集定員を上回る保護者の方19人、子どもたち22人、計41人(12組)のご参加がありました。保護者の方からは、「お姉さん先生と一緒に活動することが楽しかったようです。」「どこにでもある道具を使いながらも、自分らしいコビットモを作ることができていました。」「もう1体作りたいほど、楽しかったようです。」という嬉しいご感想もいただきました。
寒い中でのご参加、本当にありがとうございました。ご家庭で、「コビットモ」と一緒に素敵な時間をお過ごしください。主催者一同、心より感謝いたします。
卒業研究中間発表会を行いました
10月24日(水)4年生が卒業研究中間発表会を行いました。
研究の進捗状況やこれからの研究の見通しを発表し、学生同士で質問し合ったり、先生方からアドバイスをいただいたりしました。
中間発表会でのアドバイスを基に、さらに研究を深めていきます。
卒業研究の本発表会は、2月に行われます。大学生活の集大成として良い卒業研究になることを願っています。
【初等教育学科ワークショップ2018】募集開始しました
1.講座名、日時及び会場
①書道ワークショップ
「書写書道を楽しもう!」
日時:2018年11月24日(土) (受付 9:30~)10:00~12:30
②図工ワークショップ
「クリスマス with コビットモ! 〜こびとのともだちをつくろう」
日時:2018年12月15日(土) (受付13:00~)13:30~16:30
※会場:広島文教女子大学 1号館 美術棟 ①125書道室(2階) / ②135絵画室(3階)
集合・受付は、1号館1階 美術棟ギャラリー
2.講座の概要
学習指導要領では「生きる力」を育む教育をうたい、基礎的な知識や技能の習得と思考力、判断力、表現力の育成が強調されています。小学校で学ぶ教科の中からは、主に国語科書写、図画工作科を取り上げ、そこから発展させた「文字や書の表現」「造形の表現」
について楽しく学びます。共通テーマは「学びの楽しさ」です。書道ワークショップでは、「筆仙人といっしょに大筆書き」「てがみ」「文字のいろいろ」「書写」などのコーナーで作品を作ります。図工ワークショップでは、トイレットペーパーやキッチンペーパーの芯などの身近な材料を使って、一緒に遊べる楽しい小人を作ります。それぞれのワークショップを通して、「文字や書の表現」「造形の表現」について興味・関心を深め、親しむきっかけをつくります。
3.学習内容
①書道ワークショップ ・・・ 11月24日(土)
「書写書道を楽しもう!」
「てがみコーナー」「書写コーナー」「”大きな書”のデモンストレーション」「筆仙人といっしょに大筆書き」「昔の文字に挑戦」「共同制作:大きな旗づくり」などの様々なコーナーで、楽しく作品を作ります。先生や学生たちが作った作品も鑑賞してみましょう。できあがった作品は、自宅に飾って楽しんでください。
②図工ワークショップ ・・・ 12月15日(土)
「クリスマス with コビットモ! 〜こびとのおともだちをつくろう」
トイレットペーパーやキッチンペーパーの芯などの身近な材料を使って、一緒に遊べる楽しい小人を作ります。学生たちや先生が作った作品も鑑賞します。作品は持ち帰り、ご自宅に飾ったり、一緒に遊んだりして、年末年始のひとときをお楽しみください。お1人につき2つ以上のトイレットペーパーやキッチンペーパーなどの芯(※ハサミで切ることができるもの。かたくて切れない芯は、今回の制作には不向きです。本学にも予備があります)、作品を入れて持ち帰るための袋をご持参ください。
※書道・図工とも、汚れてもいい服装でお越しください。
4.担当
①書道ワークショップ:初等教育学科 森 哲之 研究室 書写書道専修学生
②図工ワークショップ:初等教育学科 佐伯育郎 研究室 図画工作専修・ゼミ学生
5.定員
①書道ワークショップ:親子40名程度(保護者同伴の児童・幼児等)
②図工ワークショップ:親子40名程度(保護者同伴の児童・幼児等)
6.参加費(材料等を含む)
①書道ワークショップ:一家族 1,000円
②図工ワークショップ:一家族 1,000円
7.申し込み方法(①と②は、両方受講することも、どちらか一方のみ受講することもできます。)
①と②は別々のメールで、お申し込みください。【件名の例:書道ワークショップ2018参加希望】
必要事項【参加来場者全員のお名前(姓名・ふりがな)、年齢(学年等)、郵便番号、住所、電話番号】
漏れがないかご確認の上、本学 手島研究室(mteshima@h-bunkyo.ac.jp)宛へメール送信ください。
・ 来場されるすべての方のお名前を明記ください。
・当日、必ず参加できるご家族でお申し込みください。
・撮影等があり、報告書やHP等に写真や動画を掲載することがあります。ご了解の上、お申込み、ご参加ください。
・受理しましたら、後日に受講者には、可否のお知らせと共に別途ご案内を送信します。
8.申し込み締切 (応募者多数の場合は先着順となります)
※申し込み期限:①書道11/16(金)17:00 / ②図工12/3(月)17:00
9.お問い合わせ
(082)814-3207(月曜~金曜 9:00~17:00) (窓口)初等教育学科 手島研究室mteshima@h-bunkyo.ac.jp
〒731-0295 広島市安佐北区可部東1-2-1 広島文教女子大学 初等教育学科「ワークショップ」係
広島文教女子大学ホームページ https://www.h-bunkyo.ac.jp/university/
教育学会研究発表大会を開催しました
10月20日(土)広島文教女子大学教育学会主催・研究発表大会を行いました。
本学会は、初等教育学科の在学生・卒業生・教員で構成される学会で、毎年10月に研究発表大会を開催しています。
「自立した学び」というテーマで、現場で活躍しておられる3名の先生方と本学教授の杉山先生に研究・実践発表をしていただきました。
○児童教育○
(1)「私の好きな「先生」という仕事 ~学ぶ・生かす・楽しむ~」
真砂 晴華 先生(23期生) 広島市立落合東小学校 教諭
(2)「問いをもち続け学びを創造する児童の育成」
津田 里美 先生(27期生) 府中市立国府小学校 教諭
○幼児教育○
(1)「わたしが子どもに手渡したい未来 -北欧保育からの学び」
大﨑 亜友美 先生 (27期生) 広島市西部こども療育センター 保育士
(2)「北欧における幼児の環境教育の特徴」
杉山 浩之 先生 広島文教女子大学初等教育学科 教授
また、昨年度まで本学で勤務され、現在は島根県立大学人間文化学部保育教育学科で教授をしていらっしゃる高橋泰道先生による講演会も行いました。
演題「文教での学びと、これからの教育を考える」
○参加者からの感想○
・自分の強みも弱みも理解し、コミュニケーションの1つにすることで、多くの人とつながりを持てると思いました。日々、様々な工夫を取り入れ、実践していきたいと思います。
・日々学び続けることの大切さを改めて感じました。自分が学びを楽しいと思うことができれば児童にも伝えることができると気づき、その中で子どもも同じ気持ちを持てるように工夫していくことができたら深い学びにつながるように思いました。
・日本で全く同じような活動ができるとは限りませんが、今ある環境をどう活かすかが保育者の役割だと思いました。来年から保育者として働きますが、子どもを第一に考え、”遊びの中での学び”も大切にしながら保育をすすめていけるようにしたいと思いました。
・”自然のもの”というのは子どもが一人一人の感性から様々なものに見立てられ、同時に子どもの可能性を引き出すことができるすばらしいものだと感じました。
・「育心・育人」の学びが教育の現場で活かされるべきものであると改めて感じました。それも、「育てる」意識ではなく、「育つ」ためのサポート意識が肝心のように思いました。
講演会後は、懇親茶話会を行い、懐かしい話や近況報告で盛り上がりました。
来年度も多くの学会会員のみなさんの参加をお待ちしております。
文教祭でステージ発表をしました
10月7日(土)と8日(日)に本学にて文教祭が開催されました。1日目の当日祭では、初等教育学科の4年生がダンスをしたり、合唱をしたりしました。
このステージ発表は、学科の伝統となっており、学生が主体となり行っています。
ダンスは有志が集まり、合唱では4年生全員が参加し、夏休みなど休みの期間も練習を重ねていました。
合唱では、歌いながら4年間の思いがつのり、涙する学生も多くいました。その姿、歌声から卒業後も、みんなとともに過ごした大学生活を力にしながらがんばろう!という思いが伝わってくるようでした。
第5回オープンキャンパスの様子を紹介します
9月23日(日)第5回オープンキャンパスを行い、たくさんの高校生・保護者の皆様にご来場いただきました。
ご来場いただきありがとうございました。
今回の学科別イベントのテーマ
初等教育専攻:『子どもになった気分で 「音楽」と「学校ごっこ」 を体験しよう!』
中等教育専攻:『大学の「中等国語科教育法」の授業を体験しよう!』
今年度のオープンキャンパスは今回が最後となりました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
来年度は教育学科として変わり、初等教育学科とはまた一味違う姿をオープンキャンパスでお見せできればと思っています。
また、10月7・8日(土・日)には、広島文教女子大学の大学祭が開催されます。7日(土)のステージ発表では、4年生全員による合唱や有志によるステージ発表があります。また、初等教育学科の学生が運営している子ども広場や出店もあります。皆様のお越しをお待ちしております!
12月22日 ESD研修会開催のご案内(社会)
広島ESDコンソーシアム※,広島文教女子大学(広島文教女子大学教育学会),広島文化学園大学,広島市立大学では,ESD研修会「グローバル人材育成のための初等社会科教育」を開催いたします。奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
(※広島ESDコンソーシアム:ESDは,「持続可能な開発のための教育」の意。本コンソーシアムは,グローバル人材を育成する教員を研修・養成するための機関です。本部は,広島大学にあります。文部科学省のユネスコ活動費補助金により運営されています。広島文教女子大学も,本コンソーシアムの加盟大学です。)
【日 時】 2018年12月22日(土)13:30~16:50
【場 所】 広島文教女子大学 2号館 2F 大講義室
(〒731-0295 広島県広島市安佐北区可部東1-2-1)
主催(共催)広島ESDコンソーシアム 広島大学 広島文教女子大学 広島文化学園大学 広島市立大学
後援 広島県教育委員会(申請中) 広島市教育委員会(申請中)
【対 象】 初等教育やESDに興味がある学生,教員,一般の方
【参加費】 無料
【プログラム】
13:00~ 受付
13:30~13:40 開会式
13:45~15:00 学生による社会科模擬授業と研究協議会
指導・助言者 国士舘大学 澤井 陽介 先生
授業者 広島文教女子大学4年生
司会者 広島文教女子大学 村上 典章
15:00~15:15 休憩
15:15~16:15 講演
演題 「これからの時代に求められる小学校社会科教育と協働的な学び」(仮)
講師 国士舘大学 体育学部こどもスポーツ教育学科教授
前文部科学省教科調査官 澤 井 陽 介 先 生
16:15~16:45 澤井先生への質問・相談コーナー
コーディネーター 広島文教女子大学 岡 利道
16:45~16:50 閉会式
【参加申し込み】
当日参加も可能ですが人数の把握のため下記の方法で事前にお申し込み下さい。
E-mail 次の項目を入力のうえ,下記のアドレスにご送信ください。
(a) 氏名,(b) ご所属(学生の場合は学年)
広島文教女子大学 岡 利道 宛(t.oka@h-bunkyo.ac.jp)
11月11日(日)ESD研修会開催のご案内(国語)
広島ESDコンソーシアム※,広島文教女子大学(広島文教女子大学教育学会),広島文化学園大学,広島市立大学では,ESD研修会「これからの時代に求められるコミュニケーション能力育成のための初等国語科教育」を開催いたします。
奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
(※広島ESDコンソーシアム:ESDは,「持続可能な開発のための教育」の意。本コンソーシアムは,グローバル人材を育成する教員を研修・養成するための機関です。本部は,広島大学にあります。文部科学省のユネスコ活動費補助金により運営されています。広島文教女子大学も,本コンソーシアムの加盟大学です。)
【日 時】 2018年11月11日(日)13:30~17:00
【場 所】 広島文教女子大学 二号館 大講義室他
(〒731-0295 広島県広島市安佐北区可部東1-2-1)
【対 象】 初等教育やESDに興味がある学生,教員,一般の方
【参加費】 無料
【主催(共催)】広島ESDコンソーシアム 広島文教女子大学 広島文化学園大学 広島市立大学
【後 援】 広島県教育委員会(申請中) 広島市教育委員会(申請中)
【プログラム】
13:00~ 受付
13:30~13:40 開会式
13:45~15:15 全体会
演題 「これからの時代に求められる初等国語科教育」
講 師 広島大学 大学院教育学研究科 難波 博孝 先生
15:15~15:30 休憩・移動
15:30~16:30 分科会
(1) 題 目 「深め合う国語科の授業づくり」
講 師 香川大学 教育学部 佐藤 明宏 先生
(2) 題 目 「”対話”を実現する国語科の授業づくり ―これからの社会を支える対話力の育成をめざして―」
講 師 茨城大学 教育学部 昌子 佳広 先生
16:30~16:40 休憩・移動
16:40~17:00 ご講評・閉会式
【参加申し込み】
当日参加も可能ですが,人数の把握のためできる限り下記の方法で事前にお申し込みください。
E-mail:次の項目を入力のうえ,下記のアドレスにご送信ください。
(a) 氏名,(b) ご所属(学生の場合は学年),(c) 希望する分科会
広島文教女子大学 岡 利道 宛(t.oka@h-bunkyo.ac.jp)