• 2023.10.30
  • 人間栄養学科

第41回広島文教食物栄養研究会総会を開催しました

 10月28(土)に、第41回広島文教食物栄養研究会総会・特別講演会を開催し、在学生・卒業生ら約150名が参加しました。また、本会に先立ち、広島文教食物栄養研究会誌第41号を発刊しました。

 

 本年度の特別講演会には2名の講師をお招きしました。

 

 特別講演Ⅰでは、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部の近藤位旨 先生に「食物繊維とは何か?なぜ体に良いのか?」というテーマでご講演いただきました。

 

 

 食物繊維に関する専門的な視点からの解説や健康の維持・増進における食物繊維の重要性について、最新の研究成果も交えながら詳しくお話ししていただきました。また、食物繊維は身体に良いとされていますが、特定の症状をお持ちの方にとっては控えるべき栄養素であることも科学的に解説していただき、管理栄養士を目指す学生たちが栄養素に関する正しい知識を持つことの大切さを改めて知る貴重な機会となりました。

 

 特別講演Ⅱでは、人間栄養学科の卒業生で、現在、森永製菓株式会社 inトレーニングラボに勤務されている、公認スポーツ栄養士の吉本寛那  先生に「公認スポーツ栄養士になるまで&現在の活動」というテーマでご講演いただきました。

 

 

 大学卒業後、様々な職場で管理栄養士としての経験を積み、在学中からの目標であったスポーツ栄養士になるまでの体験談をお話していただきました。また、後輩である学生に向けて、それぞれの職場で必要とされる管理栄養士のスキルや大学生のうちにどのようなことを学び・経験しておいた方が良いのかなどもお話ししてくださいました。学生たちの将来の職業選択に役立つ情報をいただき、また、大学4年間をどのように大切に過ごすべきなのかを考えるきっかけにもなりました。

 

【吉本寛那 先生と近藤位旨 先生】

 

 本研究会が学生が主体的な活動に踏み出すきっかけづくりや卒業生の卒後の活躍を伝える機会となりましたこと、特別講演の講師の先生方また関係の皆様に深く感謝申し上げます。