• 2019.6.5
  • GC学科

「トビタテ!留学JAPAN」体験報告

文部科学省が官民協働で取り組む留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」に採択された学生の報告会を行いました。昨年度、トビタテ第8期生としてASEAN3か国で留学体験をした、グローバルコミュニケーション学科3年の山田紗季さんが、1年間の成果を、多くの学生や教員の前で発表しました。

 

            

                      

                       大学での発表の様子

 

山田さんは、まず、フィリピンでのボランティア活動や広島青少年国際平和未来会議への参加など、入学以来のさまざまな取り組みを挙げ、チャンスは目の前にいくらでもあるので、挑戦する気持ちがあれば、なんでもできる、と力強いメッセージを伝えました。そして、応募に大切なのは、入念な準備と自分の明確な目的意識であるということを述べた上で、このたびの「トビタテ!留学JAPAN」での経験が今後の進路選択の大きな指針になったと抱負を語っています。これからはアジア以外の諸国にも視野を広げて、「持続可能な社会」の実現に貢献したいと、留学で培った流暢な英語で話しました。

 

 

        

 

        インドネシアでのNGO活動                    ベトナム北部での文化体験

 

              

 

                      フィリピンセブ島での大学生活