介護福祉士、精神保健福祉士、社会福祉士国家試験が無事終了しました

  • 2020.2.3
  • 人間福祉学科

介護福祉士、精神保健福祉士、社会福祉士国家試験が無事終了しました

令和元年度介護福祉士(1/26)、精神保健福祉士(2/1)、社会福祉士(2/2)国家試験が無事終了しました。

結果は3月に発表されますが、ここで学生の勉強風景や頑張りを紹介したいと思います。

学生によっても勉強方法は様々で、演習室でグループ学習を行う学生、実習計画室で勉強する学生、ILSやゼミ室で一人で勉強する学生、ラーニングコモンズで2人で勉強する学生、気分や状況に応じて場所を変えて勉強する学生、家や近所の図書館で勉強をする学生がいました。

静かに黙々と勉強するだけではなく、友人らと確認し合い、まとめたものを壁に張り出すグループやおやつ・雑談タイムを作って気分転換をするグループなど、皆が同級生の勉強している姿から意識を高め合う姿が見られました。

 

  

社福・精神の国家試験受験体験記では、以下のような語りがありました。

・長い受験勉強でしたが、仲間と励まし合いながら過ごすことができて、とても幸せだったなと思いましたし、納得できるまで勉強が出来たことに自信を持つことができました。

・受験を申込みすることも迷っていたくらい最後まで頑張れないと思っていました。しかし、いつも一緒に勉強してくれる友だちがいてくれたからこそできたと思います。はじめのうちは出来ない問題ばかりで勉強も楽しくなかったですが、覚えて出来る問題がどんどん増えていくとモチベーションも保つことが出来ました。社会福祉の内容についての知識が増えたので、これからに活かしていきたいと思いますし、受験してよかったと今では思います。

・人生で一番勉強しました。実習が11月にあった為、それを考慮して夏休みから勉強をしましたが、それが良かったと思います。冬休みは土日も学校へ来て勉強しましたが、それも良い思い出です。

・長い期間、よくこんなに勉強できたな…!と自分で自分を褒めたい!(笑)。勉強している人を見て、自分のやる気に繋がったり、ライバルになったりと、周りの人の存在は大きかったです。「遊びたい」「何もしたくない」と思うこともありましたが、勉強に打ち込むのも今しかできない貴重な時間だと終わってみて感じています。

以上です。

17期生の皆さんお疲れさまでした。