• 2022.6.20
  • 心理学科

「スマイルこねくと」活動報告

「スマイルこねくと」は、心理学科・人間福祉学科の学生を中心に構成されるボランティア団体で、多世代交流を行い、笑顔を広げることを目的に府中町社会福祉協議会と協同で活動をしています。

 

5月14日(土)に府中町の揚倉山健康運動公園で「春が来た!どこに来た?ここに来た!〜みんなで遊ぼう春祭り〜」を開催しました。

イベント内容は、5月遊び、集団クイズ、ミニ運動会です。

参加者は、64名(スマイルこねくと16名、子ども28名、保護者17名、府中町社会福祉協議会担当者3名)でした。

 

「5月遊び」では、潮干狩り・カードめくり・カーネーション作りを実施しました。ゲームでは、子どもたちが一生懸命動き回り、初対面の子とも力を合わせて取り組んでいました。工作では、母の日のプレゼントを作り、お母さんたちが喜ぶ姿を見ることができ、見ている方もとても嬉しく感じました。

 

「集団クイズ」では、選択肢が発表されるごとに「これは違う!」など様々な反応がありました。どの問題も楽しそうに考えている姿が印象的でした。

 

「ミニ運動会」では、動く玉入れとリレーを行いました。子どもだけではなく、保護者の方も参加できる内容を取り入れていたためとても盛り上がりました。

 

どのゲームでも、子どもたちの楽しい声が聞こえ、最後まで笑顔溢れるイベントとなりました。

 

心理学科では、ボランティア活動に参加している学生も多くいます。「スマこね」の皆さんも、引き続き頑張ってください!