学科間連携活動として「介護の日フェスタin広島」に模擬店を出店しました

  • 2019.11.17
  • 人間栄養学科

学科間連携活動として「介護の日フェスタin広島」に模擬店を出店しました

 11月10日(日)に、広島県立総合体育館で行われた「介護の日フェスタin広島」に人間福祉学科2年生4名と人間栄養学科2年生4名が模擬店を出店しました。

 人間栄養学科の学生が考案した「いもあんドーナツ」「ごろっと栗ドーナツ」「ごろっと芋ドーナツ」の3種類のドーナツと、「すっぱ芋おやき」というカリカリ梅の入った芋のおやきの4種類を1セットにして販売しました。

  

 人間福祉学科の学生は販売・接客を担当し、積極的な呼び込み・丁寧な接客のおかげで、長蛇の列ができることもあり、売れ行きも好調でした。

 人間栄養学科の学生は調理・盛り付けを担当し、現地での成型や、揚げ・焼きの加熱調理作業を行いました。何度も試作を繰り返したこともあり、学生たちは手際よく作業に取り組むことができました。

 

 

 あんこや栗・芋を使用したことや、おやつメニューであったこともあり、小さなお子様からご高齢の方まで男女問わず好調な販売となりました。お客さんの中には、一度食べて美味しかったので、と再度購入してくださる方も多くいらっしゃいました。

 両学科の学生の頑張りもあり、準備した250食を3時間半という短時間で完売することができました。完売した際には、全員で拍手をして喜ぶ姿もみられ、学科を超えて協同することができきました。

 今回の活動での経験を生かして、今後の大学生活をより充実したものにしていって欲しいと思います。