GC学科の学生が留学やインターンシップの発表をしました

  • 2019.11.18
  • GC学科

GC学科の学生が留学やインターンシップの発表をしました

10月27日、「グローバル人材育成教育学会」の第5回中国・四国支部会が、本学の大講義室で開催されました。

基調講演「日本においてグローバル人材として活躍するために、何が必要なのか」を、本学グローバルコミュニケーション学科のCraig講師が務め、同学科の岩下講師も「持続的成長実現に向けたアジアにおける日本の課題」と題した発表を行いました。

学会の後半では、同学科3年生の桑原伶奈さんが、「大学時代にアジアを知ることの意味」と題して、これまでのアジア各国への留学や訪問での体験から、アジアと日本の歴史や価値観の相違が自分の国際的な視野を広げことを発表し、また、夏の休業期間にベトナムインターンシップに参加した2年生1名と1年生4名(大野智子さん、木下渚さん、品川祐也さん、江藤大輝さん、桑原美咲さん)が、「ベトナムインターンシップを経験して」と題して、ベトナムでのできごとからアジアと日本との繋がりについて深く考えさせられたことなどを発表しました。

今回の学会を通して、出席された先生方も、また学生たちも、アジアの可能性を改めて深く感じたようでした。