• 2019.4.2
  • 人間栄養学科

栄養の「今日の出来事」

アルゾと連携して開発したレシピを店頭で調理実演・試食を行いました

 3月24日(日)・25日(月)の2日間、3年生4名が、安佐北区のアルゾ高陽深川店にて、今年度考案したレシピ10品を、1日5回計10回調理実演し、試食提供を行いました。
 今回の考案レシピは、若い世代を中心とした家族向けに、アルゾの商品を使用した、健康志向にも配慮した時短レシピです。
調理実演・試食提供したレシピは、1日目は「うどんつくね」、「油揚げのトマトソース煮」、「豆腐のかにかま餡かけ」、「スイーツピザ」、「焼き麩の卵とじ丼」です。2日目は「韓国風油揚げ焼き」、「わかめの中華ナムル」、「こんにゃくの明太子炒め」、「ヨーグルトスムージー」、「ながいもとにんじんとちくわの梅和え」です。
前もって、店頭調理をするために下準備の工程や必要な調理器具、試食用に必要なお皿など検討し、実演のシミュレーションを重ねてきました。
 試食をされたお客さんからは「美味しい」、「家でも作りたい」との言葉をたくさんいただき、「早速つくってみます」と材料を購入される方も多く、調理実演と試食を行うと、家庭で作ってみようと思われるのだと感じました。
 お客様の「美味しいね。ありがとう。」の一言がとても嬉しく、自分が実演する時に上手く伝える事が出来るのか、試食をしていただいただく時には、どのような声かけが大切なのかを2日間で学び、積極性や相手を気遣う言葉遣いなど、大変貴重な学びとなりました。

【2日間のスケジュール】

【活動に参加した3年生と万惣の方】

【うどんつくね調理実演】
 

【油揚げのトマトソース煮試食提供】
 

【スイーツピザ試食提供】
  

【わかめの中華ナムル試食】
 

【こんにゃくの明太子炒め実演】
 

【ながいもとにんじんとちくわの梅和え試食提供】