• 2024.4.11
  • 人間栄養学科

3年生の野菜作り【第1報】畝作りと種まき編

 人間栄養学科『文教農園』からの報告です!昨年度に引き続き、4月10日(水)に人間栄養学科の尾崎先生と中藪先生の指導のもと、畝作りと種まきを行いました。1年前は全く整備されていなかった畑ですが、こうして様々な取り組みに活用することができとても嬉しく思います。先日、コンポストで堆肥を作ったことをお伝えしましたが、その堆肥を使う日をようやく迎えることができました!

 

【今回使った堆肥】

 

 種まきをする前に、まずは畝作り。学生たちは、「去年もやったよね、日が暮れるまでに頑張ろう!」と意気込んで取り組みました。畝を作ることによって、水はけをよくし、通路と栽培場所を区別することで生育管理がしやすくなります。マルチシートをかけ、通路に防草シートも設置して、準備万端です!!

 

【畝作り】

 

 畝が完成したら、次は種まき。今回は「小松菜」「ベビーリーフ」「じゃがいも」を育てます。まずは、種をまく場所全体に堆肥が行き渡るようにまいていきます。ピーマンのヘタや玉ねぎの皮など、分解されずに残ったままのものあり…「これ、混ぜたらいけんかったね、そのまま残っとる。」などと、苦笑いしながらも作業を進めます。

 

【堆肥をまいている様子】

 

 堆肥をまく作業が終わり、ようやく種まきです。普段、小松菜の種を見る機会がないため「小さいね!」と驚いていました。

 

【小さな小松菜の種】

 

 種まきが完了!種がとても小さいので、風に飛ばされないよう慎重に作業を進めます。1粒1粒つまみ、丁寧に種まきをしました。「小松菜」と「ベビーリーフ」は、通常、数日で発芽するそうです。「じゃがいも」は、半分に切って芽が出た状態で切断面を下にして置いていきます。作業をしながら「コロッケにして食べたいね」などと、楽しそうに会話を交わしていました。

 

 

 今回は、畑だけでなく3号館3階の屋外階段の踊り場でプランター栽培も行います。こちらも土と堆肥を混ぜて種まきをしました。プランターでは「小松菜」「にんじん」「ベビーリーフ」の栽培に挑戦!プランターを設置する踊り場は、日当たりも良好です!3階の廊下からも窓越しにプランターが見えるので、この取り組みに参加していない学生や教職員の方にも、通りがかりに野菜たちの成長を見ていただけると嬉しいです。そして、循環型農業の実践に興味を持ってくれる学生がもっと増えることを期待しています。

 

【プランター栽培の様子】

 

 発芽するまで、とてもドキドキしますが毎日様子を観察します。そして、鹿の被害に遭わないことを心から祈るばかりです。カラスにも狙われてしまう恐れがあるため、しっかり害獣対策をとりながら守っていきます!それでは、次の報告をお待ちください!