広島グリーンアリーナで書道部がパフォーマンスを行いました。

　広島グリーンアリーナで2019年11月7日(木)から開催されたライオンズクラブ国際協会（※1）が主催する「第58回東洋・東南アジア(OSEAL)ライオンズ・フォーラム」の開会式で、広島文教大学の書道部6名がパフォーマンスを行いました（※2）。

　※1　ライオンズクラブ国際協会は1917年に設立された、世界で活躍する社会奉仕団体です。
　※2　書道部指導：教育学部教授森哲之先生

広島文教大学 書道パフォーマンス_広島グリーンアリーナ_5:55~書道部_OSEAL2019（書道部は5:55~）

　タップパフォーマーの堀雄太さんがプロデューサーとしてまとめたオープニングパフォーマンスは歌からはじまり、タップダンス、広島県立湯来南高等学校和太鼓部の演奏、そして最後に広島文教大学の書道部が登場。様々な国から約１万人の来場があり、約12分間の大迫力のパフォーマンスに会場は大いに盛り上がりました。

　書道部の作品は約6m×6mの大きさで、この規模のパフォーマンスは広島文教大学書道部初めての試みでしたが、書道部の6名は大学内外や現地にて入念にリハーサルを繰り返し、堂々と力強く、楽しく書を書くことができました。

書は『輝、夢、繋、愛、平和を学び祈る、Peace』

書道部の紹介は広島文教大学公式Webマガジンcocorozasuで掲載予定です。

※書道部は、広島文教大学が学生の課外活動を補助する事業「文教チャレンジ」に採択されており、今回のパフォーマンスはその支援の一部を活用して実施しました。

【お知らせ】2019.06.13「令和元年度前期文教チャレンジの交付式を行いました。」

左から本村、竹岡、山根、小野、熊本、伊藤。パフォーマンス後、身体中に墨や絵の具をつけて満面の笑顔

関連リンク
　ライオンズ国際協会　：https://www.lionsclubs.org/ja
　第58回東洋・東南アジア・ライオンズフォーラム(OSEAL)　：http://oseal2019.jp/ja/
　パフォーマンスプロデューサー　PORI Design Notes　堀雄太　：https://pdn.tokyo/