- 2024.8.16
- BECC
第4回オープンキャンパスBECCイベントの様子を紹介します

8月16日(土)第4回オープンキャンパスのBECC(*1)イベントにご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
BECCは、学部・学科関係なく、文教生ならだれでも利用できる英語学修専用施設。
オープンキャンパスでは毎回、英語の体験授業を中心に、さまざまなプログラムを準備し、来場者のみなさんに「これやりたい!」というものを選んでもらっています。
そのBECCイベントで活躍するのが学生スタッフ。
今回は、その学生スタッフに焦点を当ててオープンキャンパスの様子をレポートします。
(*1)ベック, Bunkyo English Communication Center, 文教英語コミュニケーションセンター, 中四国地区最大級の英語学修専用施設
1.前日から活躍する学生スタッフ
BECCでは、情報発信にSNSも利用しています。
SNS投稿は、学生スタッフの得意技!
毎回すてきな投稿を作ってくれています。
今回もオープンキャンパス前日に、インスタグラムのストーリー機能を使って、BECCのイベント告知を行ってくれました。
ストーリーは投稿後24時間限定でしか見ることができません。
情報を逃さずGETするために、ぜひBECCインスタグラムをフォローしてください。
BECCインスタグラムはこちら
2.オープニングイベントで活躍する学生スタッフ
BECCイベントはSALC(*2)で開催されます。
SALCは2Fにあるため、気付かれにくく「どうやったらもっとたくさんの人に来てもらえるか?」と考えた学生スタッフ。
ひとつの案を思いつきました。
それは、SALCまでの行き方を動画におさめ、それをオープンキャンパスのオープニングイベントで流すこと。
そうすることで、もっとたくさんの方にBECCの魅力を伝えられるのではないか、と考えました。
考えるだけでなく、しっかりと実行するのがBECC学生スタッフのすごいところ。
自分で動画を撮り、パワーポイントにまとめてくれました。
そして、オープンキャンパスのオープニングイベントに出演し、このパワーポイントを使って、BECCイベントについて紹介してくれました。
「課題発見力」「実行力」を身につけつつある、私たち自慢の学生スタッフです。
(*2)サルク, Self-Access Learning Center, 自律学修支援センター, 英語の自律学修を支援する施設, 英語を公用語としているスペース

学生スタッフが作成したパワーポイントの一部。
3.受験生の憧れとなり活躍する学生スタッフ
「来年度、文教大学に入学して、BECCの学生スタッフになります!」
と言って帰って行かれた受験生。
その言葉がとてもうれしかったです。ありがとうございます。
BECCイベントの間、学生スタッフは来場者の案内、お手伝い、英語学修についてのプレゼンテーション・・・と大忙し。
いそがしくて大変な時間だけれど、冒頭の言葉ひとつで、疲れも飛んでいきます。
ありがとうございます。

説明に使うメニュー表にも学生スタッフの声を反映。
4.高校生にパワーをもらい、さらに活躍する学生スタッフ
「今回、オープンキャンパスで高校生と接して、自分自身、もっとBECCを利用して、もっと英語の勉強せんといけんなと思いました。やる気をもらいました。」
オープンキャンパス後のミーティングで学生スタッフの一人から出た言葉です。
周りのスタッフもみんなうなずいていました。
受験生のみなさんの憧れである学生スタッフ。
その学生スタッフにパワーを与えてくださっているのは、来場者のみなさんです。
大学入学は、ゴールではありません。
大学生も自分自身の夢や目標を叶えるために、日々努力を重ねています。
来場者のみなさんは、学生スタッフのパワーの源であり、オープンキャンパスは、学生スタッフの成長の場でもあります。
私たちBECC自慢の学生スタッフに会いに来ませんか。
次回のオープンキャンパスは8月24日(土)です。

昨年度は参加側、今年度は主催側の1年生学生スタッフ。

工夫をこらしたプレゼンテーション。学生目線だからこそ、来場者を惹きつけられます。