- 2025.1.24
- 教育学科
教育学科1年生_1年間の歩み~努力夢現~

令和7年1月22日(水)、教育学科1年生の「プログラム育心」の最終回でした。広島文教大学では、授業期間中、毎週水曜日の13時10分から13時55分までを「育心」の時間と定め、主体的な学びを支援するための時間としています。月に1回「プログラム育心」という全体で集まる機会を設けており、教育理念「心を育て人を育てる」に基づいたプログラムを学年ごとに実施しています。
この日の最終回では、4月入学時のイベント“可部の街歩き”で結成された班ごとに分かれてグループワークを行いました。入学当初は知り合いもおらず、ドキドキの顔合わせをしたあの頃から早1年弱。4月のグループの様子からは想像もできないほど、ずいぶんと打ち解けた雰囲気がありました。
グループワークの内容は、『さいころトーク』です。5~6名のグループ内で1人ずつさいころをふり、出た目のお題に関するトークをします。1年間の学びをふりかえる『さいころトーク』を通して、班の仲間のことを知り、お互いの成長をたたえ合える時間を共有し、2年次に向けて気持ちを高めていきました。また、1年間クラス委員として活躍した学生たちに感謝の気持ちを込めて拍手を送りました。プログラムの最後には、1年チューターの教員が学生に向けて話をし、1年間の「プログラム育心」を終えました。
学生のふりかえりです。
2年次に向けて、“努力夢現”に はばたけ、6期生!
(※「努力夢現」とは6期生の学年目標)