- 2025.6.5
- 人間栄養学科
人間栄養学科の学生が地元スーパーと共同開発したおむすびが販売中!

本学人間栄養学科の3年生・4年生の計3名が、ノムラストアー可部店(広島市安佐北区)と連携し、地元の食材を活かしたオリジナルおむすびを企画・開発しました。現在、毎週日曜日と木曜日に同店にて販売されています。
今回誕生したおむすびは、
・がんすと広島菜のおむすび
・牡蠣フライと明太子のおむすび
の2種類です。
【完成したおむすび。見た目にもこだわった2種類が並びます】
広島の特産品であるがんす、広島菜、しらす、牡蠣などを使用し、味はもちろん、ボリュームや見た目にもこだわったおむすびに仕上がっています。
開発にあたっては、「広島らしさ」をキーワードに、学生たちが何度も意見を出し合い、試行錯誤を重ねました。
【具材やテーマについて意見を出し合う学生たち(検討会議の様子)】
【試作の様子】
学生たちは、「地元の魅力を多くの人に届けたい」「食を通じて広島を感じてもらいたい」との思いを込めて、商品開発に取り組みました。
地域の企業と連携した実践的な学びと経験を通して、食の専門家としての視野を広げる貴重な機会となりました。