2018年度「トビタテ! 留学JAPAN」第8期生に本学学生が選ばれました!

  • 2018.02.28
  • お知らせ

2018年度「トビタテ! 留学JAPAN」第8期生に本学学生が選ばれました!

 このたびグローバルコミュニケーション学科2年生の山田紗季さんが、文部科学省の官民協働海外支援制度「トビタテ! 留学JAPAN」の第8期生に選ばれました。山田さんは、1年次よりBECC(Bunkyo English Communication Center)のSALCer(Self-Access Learning Centerの学生スタッフ)として活躍してきました。また、国際交流ボランティアとしての経験を着実に積み重ね、昨年は「青少年国際平和未来会議2017ヒロシマ」に参加したほか、国際交流・協力サークル「ハートフル広島」を立ち上げました。広島修道大学、広島大学、安田女子大学、県立広島大学の有志らとともにUCIS(中四国国際協力学生連合)の立ち上げ運動にも参画しています。

20180228トビタテ02.jpg 山田さんの留学プロジェクトは『途上国から発信! SDGsを促進するグローバル人材育成留学』。1年間の留学を通して、ASEAN諸国の異文化理解を深めたいとのことです。この4月から、インドネシアの国際協力NGOの企画運営に携わりながら実践力を磨いた後、さらにフィリピンの大学で国際開発理論を学ぶ予定です。

※SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標のことです。