学生考案の旅行プランが国交省のコンテストで2年連続受賞

  • 2018.02.19
  • お知らせ

学生考案の旅行プランが国交省のコンテストで2年連続受賞

 グローバルコミュニケーション学科に所属する学生が考案した旅行プランが、国土交通省の主催する「”水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト2017」の特別賞(観光庁観光資源課長賞)に選出されました。
 2016年の学生部門での最優秀賞の受賞から、2年連続の受賞となります。

 企画は「オトナ女子のカジュアル県北旅」で、 鵜飼や神楽、三次ワイン等、広島県安芸高田市・三次市の地域の文化と食がテーマです。
 地元出身の学生が中心となり、去年の夏頃から現地へ取材に出かけ、チーム皆で企画に取り組みました。審査員の方々からは「女性にはもちろん外国人観光客も喜ぶ企画となっている」と評価していただきました。

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旅行プランやコンテストの詳細はコチラ
(外部サイト:国土交通省「水の里応援プロジェクト」

 

 1月10日(水)には東京・霞が関の国土交通省中央合同庁舎で表彰式が行われ、学生5名が出席しました。

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 2月9日(金)には学生表彰が行われ、学長より表彰状が授与されました。

 学長からは「長い時間をかけて取り組まれたということで、学生表彰はひとつの誇れる区切りとなりますが、皆さんのゴールはこの先にあると思います。ことある毎にこの表彰を思い返し、どうぞこれからも、社会のために、自分の成長のために、頑張ってください」とお言葉をいただきました。

 今後、外部機関との連携により、企画が実施できるか検討していくとのことです。

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