- 2026.8.18
- 人間栄養学科
第4回オープンキャンパスの学科イベントの様子をご紹介します
8月8日(土)に第4回オープンキャンパスが開催されました。暑い中をご来場くださった皆さま、ありがとうございました。
今回の学科イベントは「おいしさを科学してみよう!」をテーマに、参加してくださった高校生のみなさんに調理学担当教員による「香り・見た目・食感とおいしさとの関係」に関する講義と演習を体験していただきました。
最初に、市販のグミを使い、食品の「香り」がおいしさにどのような影響するのかを知るための簡単な実験をしました。普段、私たちは食べ物を味わう際には味覚だけでなく香りの情報も同時に受け取っています。高校生のみなさんから「こんなに違うとは思わなかった」「香りがあると味がはっきりわかる」といった声が聞かれ、香りが味の感じ方に大きく関わっていることを実感していただけたようでした。
「見た目」については、料理をどんな風に盛り付けるとおいしそうに見えるのかを考えながら、実際に盛り付けていただきました。協力学生が日頃の授業で行っている盛り付けの際に気を付けていることをお話し、おいしそうに見えるコツを意識しながら、みなさんとても上手に盛り付けておられました。また、「食感」の違いによって、おいしさの感じ方がどのように変化するのかを実際に確かめていただきました。
同じ料理でも、見た目の違いや香り、テクスチャーによっておいしさが変化します。今回のイベントを通して、私たちの感じる ”おいしさ” は、食品のもつ様々な要素で構成されていることを実感していただけましたら幸いです。

午後からの体験・展示コーナーでは、「嗜好飲料の製造方法を知り、飲み比べよう!」をテーマに、お茶やコーヒーの飲み比べや炭酸飲料の砂糖含量のクイズなどのコーナーがありました。 ”緑茶の飲み比べコーナー” では抽出温度による味の違いを体感していただきましたが、熱水と冷水で抽出した場合のお茶の色や旨味・苦味の違いに驚かれている様子でした。また、炭酸飲料のペットボトル1本分に含まれる砂糖の多さに驚かれた方も多く、とても盛り上がっている様子でした。

次回、第5回オープンキャンパスは、8月22日(土)開催です。学科イベントのテーマは「ヨウ素澱粉反応で変色反応を楽しみましょう!」、また、体験・展示コーナーのテーマは「“ひろしまそだち” 食材を活用した学生考案レシピを紹介します!」です。
多くの方のご参加を心よりお待ちしております。







