- 2025.11.27
- 教職センター
教育学科1年生 緊張のなか臨んだ小学校での観察実習

令和7年11月26日(水)、教育学科1年生が、「児童の理解」という授業の一環で小学校実習に行きました。
教育学科では、実践科目のなかで1年次から実習を設けています。1年次からの系統的な実践科目のつながりによって、たくましい実践力のある学生の育成をめざしています。
1年次の「児童の理解」という授業では、「子どもを知る」ことを目的に、近隣の小学校に観察実習に伺っています。本年度も、大学近隣にある可部小学校・可部南小学校・倉掛小学校の3つの公立小学校にお世話になりました。小学校では、5校時・6校時・帰りの会の子どもたちの様子を観察させていただきました。
10月には放課後児童クラブでの実習を体験していた学生たちですが、その際に見た子どもの姿とはまた別の視点から、「子どもを知る」ことへの学びを深めたようでした。
12月以降の大学の授業では、幼稚園実習、中学校実習へ行った学生らと校種間交流会を行う予定です。これからの教育観を育む上で基盤となる、たいへん貴重な経験をさせていただいた実習校のみなさんへの感謝の気持ちを忘れず、今後の学習を深めていきます。











