中等教育専攻・国語教育コース6期生の自主勉強会がスタートしました!

  • 2025.12.17
  • 教育学科

中等教育専攻・国語教育コース6期生の自主勉強会がスタートしました!

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 教育学科1期生から続く中等教育専攻国語教育コースの学生自主勉強会、通称「中等国語・顔晴(がんば)りの会」の、6期生(2年生)の活動がスタートしました。
 中等教育専攻は、2年次から国語教育コースと英語教育コースに分かれます。また、2年次の前期中に所属ゼミが決まり、後期から各ゼミでの少人数授業が始まります。この2年次後期に、例年「中等国語・顔晴りの会」がスタートします。
 6期生のスタート会には、国語科教員を目指す多くの有志が集まりました。6期生を前に、5期生(3年生)の会長さんと副会長さんが「中等国語・顔晴りの会」についてのレクチャーを行います。自分たちの学年がどのようなことに取り組んできたのか、会の運営はどのようにしているのか、この活動にはどのような意味があるのかといったことを、スライドを使って丁寧に説明してくれました。

 

 

〈6期生に「中等国語・顔晴りの会」のレクチャーを行う5期生〉

 

 先輩たちのレクチャーの後、会長・副会長・書記を決めていきます。こちらの6期生、会長に名乗りを上げる学生が何と4名!副会長、書記にも続々と手が挙がります。6期にして初めて、各候補者の熱意たっぷりの立候補者演説を経て、会長・副会長が選ばれました。教育に対する6期生の本気度が伝わってきます。

 

 

〈会長・副会長・書記を選出する6期生〉

 

 

 

 選出されたばかりの会長さん・副会長さんを中心に、6期生は活動内容を話し合っていきます。ディスカッション、教材研究、板書練習など、この会で取り組みたいことが次々とあがります。

 

〈活動内容について話し合う6期生〉

 

 

 通常の授業ではできないこと、1人ではできないことを仲間とともに取り組んでいく活動は、きっと大きな糧となるでしょう。つまずきや苦労があるかもしれません。ただ、それを乗り越える経験も、成長につながります。自分たちの力を信じて、伸びていってほしいと思います。

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