「介護等体験」において社会福祉施設の学びを深めました
令和7年7月16日(水)、「介護等体験」の授業に講師の先生をお招きし、社会福祉施設の役割と意義について学びました。 講師としてお招きしたのは、社会福祉法人清流理事長米田様、可部つちくれの家施設長金子様です。本学の「介護等 […]
教職センター
本学における教員養成では「心を育て 人を育てる」という本学の教育理念のもと、高度な専門的知識や技能の修得、生涯にわたって学び続ける力、いわば、教員としての「生きる力」とでも言える資質・能力の獲得を目指しています。「人の心」の分かる教員として生涯成長していくことができる力をもち、地域社会との連携や活性化などに気配りのできる、人間的魅力溢れる教員を輩出することが本学の教員養成の目標です。教職センターでは、学生の皆さん一人ひとりの状況を十分に把握し、その状況に応じた適切で有効な指導・助言をしたいと考えています。
グローバル化・情報化などの新たな課題に対応できる教育のさまざまな分野の知識や技能
教職に対する責任感、探究心、教職生活全体を通して自主的に学び続ける力、総合的な人間力
(1)教職課程及び保育士課程の履修に関する事項及び免許・資格取得などに関すること
(2)日本語教員養成課程の履修に関すること
(3)教職課程及び保育士課程等に関する科目並びに授業科目担当者に関すること
(4)日本語教員養成課程に関する科目並びに授業科目担当者に関すること
(5)教育実習及び保育実習に関すること
(6)日本語教員養成課程の実習に関すること
(7)介護等体験に関すること
(8)教育・保育現場におけるボランティア活動に関すること
(9)採用試験等の就職活動に関すること
(10)その他、教育関係情報の提供等に関すること
入学後の第一歩として、教員免許状・保育士資格を取得希望する学生に、「教職課程履修説明会」、「保育士課程履修説明会」を実施しています。教員免許状・保育士資格を取得するための4年間のスケジュール、取得できる免許・資格、具体的な履修方法について説明します。
各実習に行く事前準備を万全にすることで、実習にスムーズに入ることができます。そのために内諾説明会、直前説明会を実施し、見通しをもって実習に臨めるよう支援しています。
教員採用試験対策チャレンジセミナーを行っています。
特長は、
学生からの要望に応える形のセミナーは、授業ではなく自由参加型で、あくまで学生の主体的な学びを支援するものです。学生の主体的な学びは、先輩から受け継いだ本学のよき伝統になっています。
1月から、「学習指導要領のポイント」や「グループワーク」、「面接のポイント」、「デッサンやピアノ等の演習」などを開講しています。
自治体の試験日にあわせて開講しています。一次試験の結果が出ないうちから二次試験(もしくは三次試験)の対策を行っています。内容は「模擬授業」「個人・集団面接」「集団討論」「音楽実技」「体育実技」などです。担当教員が特別なスケジュールを組んで、強力に支援しています。
4年次前期から開始します。「教養試験・専門試験対策セミナー」「小論文セミナー」「面接セミナー」「保育実践・保育技術セミナー」など、必要に応じたセミナーを実施しています。保育士や幼稚園教諭の採用試験は、日程も時期も異なるので、それぞれ継続して行っています。授業期間中は空き時間を利用して行い、夏季休業中は担当教員が特別なスケジュールを組んで、強力に支援しています。
教員を目指す学生を対象に実施しています。広島県を始め中国・四国・九州の各県から教育委員会担当者に来学してもらい、各自治体が目指す教育、求める人材像、教員採用試験の近況などについて説明をいただいています。
学生は模擬試験の結果により、苦手分野の確認と今後の学修の計画を考えていきます。教員採用模擬試験では、自治体別の模擬試験も取り入れています。
黒板・ホワイトボードを備え、間仕切り壁により、教室を二分割して使用できるのが特徴です。授業で行う本番の模擬授業の前に、学生同士が自主的に模擬授業の練習ができます。
学校現場で授業を行うことを想定して、教室の広さ、黒板のサイズ、学校で使われているものと同じ机や椅子、ロッカーや掃除道具入れに至るまで現在の学校の教室を再現しています。また、ICT機器等の使用法についても学ぶことができます。
実際に保育室で利用する、幼児サイズの机やイス、お道具箱、電子ピアノなどを完備しています。手洗い場があり、絵の具を使った表現遊びなどにも取り組めます。附属幼稚園との連携もあり、より実践力のある保育者をめざして学びを深めることができます。
小・中・高等学校で使用されている教科書、先輩方の作成した学習指導案、授業づくりに関する様々な書籍など“授業”に関するもの、教育実習や保育実習の様子が分かる報告書など“実習”に関するもの、通称「顔晴り(がんばり)」と言われる採用試験に向けた取り組みや試験の実際をまとめた冊子など“採用試験”に関するもの…。教職に関するあらゆる本や資料が閲覧できます。
4年次には教員免許状授与申請、保育士登録申請を学生が教職センターへ申し出て手続きをしないといけません。その後、教職センターが一括して各機関へ申請をします。そのために必要な手続きについて説明会を実施し、教員免許状、保育士証が確実に取得できるよう支援しています。またそれに関連する相談・支援を継続的に行っています。
令和7年7月16日(水)、「介護等体験」の授業に講師の先生をお招きし、社会福祉施設の役割と意義について学びました。 講師としてお招きしたのは、社会福祉法人清流理事長米田様、可部つちくれの家施設長金子様です。本学の「介護等 […]
3年次後期から開始する教育実習の直前説明会を行いました。 教育実習は、免許に応じて幼稚園、小学校、中学校・高等学校で行われます。説明会は校種別に行い、実習にかかわる手続きのほか、実習中の心構えや注意事項、事前事後学習の取 […]
教員採用試験は、早期化や3年次受験等自治体によって様々な実施がされる中、受験する学生は自分の目標を持ち、教員採用試験に向けて奮闘しています。 教職センター主催の「教員採用試験対策チャレンジセミナー」は、自治体の試験日に併 […]
令和7年6月25日(水)に広島市教育委員会によるひろしま未来教師セミナーの説明会を開催し、教育学部教育学科の2年生が5名参加しました。 内容は、目的、応募にかかわる手続きに加え、昨年度のセミナーの様子を動画で分かりやすく […]
令和7年6月18日(水)、教育学科2年生児童教育コースの学生が、「学校教育の体験活動」という授業の一環で小学校へ観察実習に行きました。 八木小学校・祇園小学校・緑井小学校の3つの公立小学校にお世話になりました。掃除時間・ […]
5月30日(金)5コマ、教職志望の1年生を対象に学校等で活動するボランティア説明会を実施しました。当日は、教育学科を中心とした1年生が参加しました。 広島市・廿日市市の「大学生による学校支援活動」の手続きをはじめ、事前指 […]
教員採用試験二次対策セミナーの取組についてご紹介します。 本学は各自治体の早期化・複数回実施等の動きに合わせて、学生の受験自治体・受験学年に併せた対策をしています。内容は「模擬授業」「個人・集団面接」「集団討論」「音楽実 […]
本学では,学生が主体となって教員採用試験に向けた勉強会を運営しています。正規の授業ではなく,課外で行われる取組であり,学生からの要望に応じて本学の教員が支援をするものです。本学ではその取組をセミナーと呼んでおります。 2 […]
広島文教大学 教職センター
〒731-0295
広島市安佐北区可部東一丁目2-1
TEL: 082-814-3208(直通)
FAX: 082-577-7699
E-mail: kyoshoku@h-bunkyo.ac.jp