第4回オープンキャンパスBECCイベントの様子を紹介します

  • 2023.8.21
  • BECC

第4回オープンキャンパスBECCイベントの様子を紹介します

8月18日(金)は第4回オープンキャンパスでした。今回も、たくさんの方がBECC(*1)のイベント会場であるSALC(*2)に来てくださいました。ありがとうございました。今回は「Free Talk Session」と「学生スタッフ」についてご紹介したいと思います。

オープンキャンパスのBECCイベントでは、来場者の方がやりたいものを自由に選択できるように、複数のプログラムをご用意しています。その中の一つが「Free Talk Session」で、言いかえれば「15分間英会話」です。好きなトピックについて、BECCの先生と英語で自由に話すことができます。実は、在学生にもこれと同じプログラムを提供しています。在学生のFree Talk Sessionは予約制としているのですが、予約が取りにくくなるほど大人気です。オープンキャンパスでも「楽しかった」と笑顔で部屋から出て来られる方がたくさんおられました。「英語で15分間話す」と考えると、長いし、難しいように感じるかもしれません。しかし、一生懸命に伝えようと努力することで、この15分間が短く、そして楽しく感じるのではないでしょうか。「コミュニケーションツールとしての英語」、これをBECCは大切にしています。受験生のみなさん、入学してからもぜひ、Free Talk Sessionを受けてくださいね!

また、高校生からすると身近な存在である学生スタッフ。そのスタッフの生の声が聞けるのもオープンキャンパスならではなのではないでしょうか。今回はこの夏最後のオープンキャンパスということもあり、スタッフもより真剣に自分自身の経験談を伝えていました。この学生スタッフも一年前はみなさんと同じ高校生、そして受験生でした。一年前は、来場者として、全ての回のオープンキャンパスに参加し、BECCイベントにも参加したそうです。今年からはスタッフ側として、来場者を一年前の自分と重ね合わせながら、経験談を伝えたり、BECCの魅力を伝えたりしています。

受験生のみなさん、みなさんのベストが尽くせるようにBECCも応援しています。オープンキャンパスでのBECCイベントが、みなさんのこれからの英語学修に役立ちますように・・・。

 

Bunkyo English Communication Center

 

(*1)ベック, Bunkyo English Communication Center, 文教英語コミュニケーションセンター, 中四国地区最大級の英語学修専用施設

(*2)サルク, Self-Access Learning Center, 自律学修支援センター, 英語の自律学修を支援する施設, 英語を公用語としているスペース