• 2025.10.9
  • 教職センター

教育学科2年生が観察実習に参加しました

令和7年9月25日(木)、教育学部教育学科初等教育専攻 児童教育コースの2年生が、安芸高田市立の3つの小学校(吉田小学校、愛郷小学校、八千代小学校)における観察実習に参加しました。本学では3年次の教育実習(授業を行う本実習)の他に、1・2年次から観察実習を行っており、小学校での体験活動と大学での学びを「つなぐ」教育を行っているのが特色です。

観察実習では、授業参観だけでなく、授業の補助や給食配膳の補助などを体験させていただきました。また、休憩時間には子どもたちと遊んだり、担任の先生のお手伝いもさせていただいたりしました。

先生へのインタビュー、校長先生・教頭先生からの講話などを聴き、教職への意欲もさらに高まりました。

観察実習後の大学の事後学修では、実習の振り返りを行いました。

 

実習校の皆様、安芸高田市教育委員会の皆様、お忙しい中にも関わらず観察実習を受け入れてくださり、本当にありがとうございました。

広島文教大学 教育学科初等教育専攻 児童教育コースでは、「学校教育の体験活動」という授業で、広島市立小学校(6月)・安芸高田市立小学校(9月)・島根県小学校(10月)と3回の観察実習を行います。実習ごとに配属する学年(低学年・中学年・高学年)を変え、児童の発達段階の違い応じた教師の手立ての違いや、学校や自治体での違いにも気づけるようにしています。

【観察実習の様子】

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