久々の現地開催!自然の中で学びと交流を深める野外活動

  • 2024.11.13
  • 教育学科

久々の現地開催!自然の中で学びと交流を深める野外活動

 教育学科2年生を対象とした野外活動が、広島県のユーハイム似島歓迎交流センターにて2泊3日で行われました。コロナ禍においては学内で実施されていた野外活動でしたが、今年度は久しぶりに現地での開催が実現しました。学生たちにとって、自然の中で実際に体験する機会は非常に貴重な経験となりました。

 トレッキング、カヌー体験、野外炊飯、キャンプファイヤーなど、さまざまなプログラムが行われ、普段はあまり交流のない専攻やコースの異なる学生同士が一緒に過ごすことで、コミュニケーションの機会が増え、チームワークを育むことができました。

 今回の野外活動を通じて、学生たちは自然の中での生活を経験し、困難に直面しながらも仲間と協力して課題を乗り越える力を養いました。この活動は、普段の授業では得られない学びや新しい視点を提供し、学生同士の新しいつながりを生む場にもなりました。

 今後も引き続き、学生にとって有意義な学びの機会を提供できるよう、さまざまな工夫を凝らしていきたいと考えています。