- 2024.5.29
- GC学科
台湾地震へのお見舞いメッセージカード作成ボランティア活動参加

5月12日、グローバルコミュニケーション学科の学生5名が台湾地震のお見舞いメッセージカードを作成するボランティア活動に参加しました。このイベントは,先月,台湾の花蓮で発生した地震に対する支援と励ましの意を表すために企画されました。
3年の学生は「いつか台湾でおいしい食べ物を食べたい」、「いつか絶対に台湾に行きたい!1日も早く元の生活に戻れますように」と台湾への訪問と復興を願う気持ちを表しました。
2年の学生は、「中国語を勉強中なのでいつかしゃべりたい」、「諦めずに頑張ってください!いつか台湾に行ってみたい」、「台湾に行くために中国語を勉強中です。いつか必ず行きます!!1日も早く復興をお祈りいたします」といったメッセージで,熱心な学びと復興を願う気持ちを表明しました。
今回のボランティア活動に参加した学生の感想を紹介します。
2年 谷川さん
「大学生になりボランティア活動に参加したのはほぼ初めてでした。皆で協力して何かを作り上げることの大切さを学ぶことができました。またこのような機会があれば参加してみたいです。」
2年 大中さん
「今回のボランティアを通して、まず普段関わる事がない瀬戸内高校の学生さんやAICJ高校の学生さんと交流する事が出来て嬉しかったです。時間の関係上、少ししかお話しする事は出来なかったので、またお会いする機会があればぜひ色々お話ししたいなと思いました。そして、台湾の復興の思いをメッセージカードという形で作成する事ができ、なかなか出来ない経験をさせて頂き感謝しています。色々な思いを抱きながらメッセージカードを作成しました。私たちが作ったメッセージカードが台湾に届き、それを見た台湾の方々が笑顔になってくだされば良いなと思っています。台湾に出来る事は何でもしたいので、またこのような機会に積極的に参加したいです。」
今回のボランティア活動を通じて、学生たちは自分たちの思いをメッセージカードに込め、台湾の人々に少しでも励ましを届けたいと願っています。今後も,国際交流や支援活動に積極的に取り組み、世界の人々とのつながりを深めていってください。