利用案内 教職員の方

貸出・返却

貸出方法

借りたい資料と「附属図書館利用証」を持って、カウンターで手続きを受けてください。

貸出条件

教職員への貸出条件は次のようになっております。
学園全構成員に、出来るだけ公平に資料を提供する場を用意するために力を注ぎたいと存じますので、
先生方のご協力のほど、よろしくお願いいたします。
大学教員
[学科別図書費での購入図書・視聴覚資料]
  一般図書:(貸出冊数)50冊 (貸出期間)60日
  参考図書(辞書・事典類):(貸出冊数)1冊 (貸出期間)一夜 17時から翌朝9時
[個人研究費での購入図書](貸出冊数)無制限 (貸出期間)無期限
  ただし、年度末(3月)に、蔵書点検を行っていただきます。

 ※基礎教養資料は7日間の貸出となります。
 ※視聴覚資料については、著作権の制限(貸出不可・学外持ち出し不可など)がありますので、
  カウンターにご相談ください。(原則 授業用貸出7日間のみです。)
 ※学科研究費、特別費など、別途予算で購入された資料の貸出は、教室貸出を確認してください。
非常勤講師
  一般図書:(貸出冊数)20冊 (貸出期間)60日
  参考図書(辞書・事典類):(貸出冊数)1冊 (貸出期間)一夜 17時から翌朝9時

 ※図書館を利用される場合は、利用手続きが必要です。
  利用登録ができるまでは、貸出サービスが受けられませんので、ご注意ください。
 ※基礎教養資料は7日間の貸出となります。
 ※視聴覚資料については、著作権の制限(貸出不可・学外持ち出し不可など)がありますので、
  カウンターにご相談ください。(原則 授業用貸出7日間のみです。)
職員
  一般図書:(貸出冊数)50冊 (貸出期間)60日
  参考図書(辞書・事典類):(貸出冊数)1冊 (貸出期間)一夜 17時から翌朝9時

 ※基礎教養資料は7日間、湯之上文庫は60日間の貸出となります。
 ※視聴覚資料については、著作権の制限(貸出不可・学外持ち出し不可など)がありますので、
  カウンターにご相談ください。(原則 授業用貸出7日間のみです。)
 ※部署予算、特別費などの予算で購入された資料の貸出は、教室貸出を確認してください。
教室貸出
  学科研究費、特別費、部署など別途予算で購入された資料は、教室及び部屋への貸出が可能です。
  事前に、資料配置教室、部屋の名前と管理責任者のお名前を図書館事務室にお知らせください。
  (貸出冊数)無制限 (貸出期間)無期限
  ただし、年度末(3月)に、蔵書点検を行っていただきます。
  資料の紛失、破損については管理責任者が負うものとします。
高校教員・幼稚園教員
  一般図書:(貸出冊数)20冊 (貸出期間)60日
  参考図書(辞書・事典類):(貸出冊数)1冊 (貸出期間)一夜 17時から翌朝9時

 ※基礎教養資料は7日間、湯之上文庫は60日間の貸出となります。
 ※視聴覚資料については、著作権の制限(貸出不可・学外持ち出し不可など)がありますので、
  原則 貸出を行なっておりません。カウンターにご相談ください。

資料の探し方(本学所蔵)

 HPトップページのOPAC検索からか、右バナーの「学内専用」-->検索窓、詳細検索(本学所蔵)より検索してください。

資料購入

 校費で資料を購入する場合は、予算ごとに手続き方法が異なりますので、該当する予算の手続き方法をご確認ください。 ※資料の納入まで時間がかかりますので、お早めに手続きをお願いします。
 あわせて、次の 校費(科学研究費、受託研究費を含む)で購入する資料の取り扱いについて(一覧表)をご確認ください。

【図書資料購入】 (文庫、新書を含む)

【学科別図書費】 資料購入についてのお願い
 学科別図書費(学科委託図書費)で資料を購入される際は、Knowledge Workerからお申し込みください。図書館で資料の重複確認を行った後、「購入請求票」をBOXへ入れさせていただきます。「購入請求票」に押印(各学科図書担当、請求者)の上、図書館事務室にお持ちください。 (※図書委員欄への押印は不要です)
 Knowledge Workerにない資料は、「学科別図書費購入請求票」にご記入、押印(各学科図書担当、請求者)の上、図書館事務室にお持ちください。
 学科別図書費は、学生のための資料購入を目的とするものですので、貸出予約はできません。装備完了後、図書館に排架されます。

 購入請求票(図書館からの発注となります。※学科別図書費は直接購入できません。
 学科別図書費購入請求票 (Word)   記入例(pdf)

【個人研究費】 資料購入についてのお願い
 個人研究費で資料を購入される際は、Knowledge Workerからお申し込みください。図書館で資料の重複確認を行った後、「購入請求票」をBOXへ入れさせていただきます。「購入請求票」に押印(学科長、請求者)の上、図書館事務室にお持ちください。
 Knowledge Workerにない資料は、「個人研究費 図書購入請求票」に「購入請求票」に記入、押印(学科長、請求者)の上、図書館事務室にお持ちください。
 個人研究費は、貸出手続き後、ご連絡させていただきます。
 ※資料の受入は、支払確認後となります。

 購入請求票(図書館からの発注となります)
 個人研究費 図書購入請求票(Word)   記入例(pdf)

  ※やむを得ず、直接購入される場合は、事前に図書館事務室へご連絡ください。

【大学院・委員会費】 資料購入についてのお願い
 大学院・委員会費で資料を購入される際は、Knowledge Workerからお申し込みください。図書館で資料の重複確認を行った後、「購入請求票」をBOXへ入れさせていただきます。「購入請求票」に押印(研究科長・センター長、請求者)の上、図書館事務室にお持ちください。
 Knowledge Workerにない資料は、「その他の図書費 図書購入請求票」に記入、押印(研究科長・センター長、請求者)の上、図書館事務室にお持ちください。

 大学院・委員会費は、貸出手続き後、ご連絡させていただきます。
  大学院 → 大学院控え室(図書館に排架する際は、発注時にご連絡ください)
  委員会 → 購入請求者(貸出責任者を指定してください)
 ※資料の受入は、支払確認後となります。

 購入請求票(図書館からの発注となります) 

 その他の図書費 図書購入請求票(Word)   記入例(pdf)

  ※やむを得ず、直接購入される場合は、事前に図書館事務室へご連絡ください。

【 購入請求表に記入して提出する際は、次の点にご注意ください 】
・楷書体でご記入ください。パソコンで入力される場合、書式の変更をしないでください。
・近刊のものは、備考欄に出典を明記するかパンフレットを添付してください。
・書名、編著者名及び出版社は正確にご記入ください。
【 注意 】

図書館一括発注が原則ですが、やむを得ず個人で直接発注される場合は、
「図書購入請求書」を事前に図書館事務室へご提出ください。
購入後は、

(1) 納品書、請求書(もしくは内訳つき領収書) いずれも正式な書類
(2) 納入資料(現品)
の2点をそろえて納入後1週間以内に図書館へ提出願います。※学科別図書費は直接購入できません。

1 何らかの事情で上記 処理が難しい場合
2 研究上、登録前の閲覧利用の希望がある場合、図書館にご相談ください。
 長く(1週間以上)手元に置かれた場合や、書き込み等があった場合には私費扱い分としてお引き取りいただきます。

【視聴覚資料購入】(CD,CD-ROM,ビデオ,DVDなど)

 視聴覚資料を校費にて購入される場合は、Knowledge Workerからお申し込みください。図書館で資料の重複確認を行った後、「購入請求票」をBOXへ入れさせていただきます。「購入請求票」に押印の上、図書館事務室にお持ちください。
 Knowledge Workerにない資料は、「購入請求票」に記入、押印の上、図書館事務室にお持ちください。
 ※視聴覚資料(動画を含むもの)を購入される際は、著作権にご注意ください。
 購入請求票(図書館からの発注となります)
 視聴覚資料購入請求票(学科別)(Word)    記入例(pdf)
 視聴覚資料購入請求票(その他)(Word)    記入例(pdf)
【 購入請求表に記入して提出する際は、次の点にご注意ください  】
・楷書体でご記入ください。パソコンで入力される場合、書式の変更をしないでください。
・発売予定版は、備考欄に出典を明記するかパンフレットを添付してください。
・タイトル、発売先は正確にご記入ください。
【 注意 】

図書館一括発注が原則ですが、やむを得ず個人で直接発注される場合は、 「図書購入請求書」を事前に図書館事務室へご提出ください。

購入後は、

(1) 納品書、請求書(もしくは内訳つき領収書) いずれも正式な書類

(2) 納入資料(現品)

の2点をそろえて納入後1週間以内に図書館へ提出願います。※学科別図書費は直接購入できません。

 長く(1週間以上)手元に置かれた場合や、 再生不良などの不具合等があった場合には私費扱い分としてお引き取りいただきます。

文献の複写(学内文献)

 図書館に所蔵している資料は、著作権の範囲内でコピーすることができます。
 校費でコピーする場合は、図書館事務室内のコピー機横に置いてある申込用紙に記入の上、コピーをしてください。

ILL相互協力

 図書館に所蔵している資料がない場合、他の大学図書館や国立国会図書館から図書を借りたり、文献のコピーを取り寄せたりすることができます。また、他大学図書館へ直接行って、資料を閲覧することもできます。

【文献複写依頼】(コピーの取り寄せ)

 図書館に所蔵していない資料のコピーを取り寄せることができます。
 文献複写の依頼は、マイライブラリにアクセスしていただき、Web上からお申し込みください。
 文献複写を申し込む前に、こちら をご確認ください。
申込方法
 別紙マニュアルを確認してください。

【相互貸借申込】(図書の借り受け)

 図書館に所蔵していない資料を他館から借り受けることができます。
 相互貸借の依頼は、マイライブラリにアクセスしていただき、Web上からお申し込みください。
 借り受け図書は館内閲覧となります。借り受け図書の複写が必要な場合は、改めて文献複写の申し込みが必要となります。原則、こちらで複写することは出来ませんので、ご注意ください。相手館により、複写を許可されている場合は、ILL担当係で行います。詳細については、図書館事務室でご確認ください。
申込方法
 別紙マニュアルを確認してください。

【紹介状】(他大学図書館の訪問)

 必要に応じて紹介状を発行いたします。他大学図書館や専門機関の訪問を希望される方は、図書館事務室にお問い合わせください。

国立国会図書館デジタル化資料の利用

 「デジタル化資料送信サービス」(以下、送信サービス)は、国立国会図書館でデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版などで現在手に入らないものについて、送信サービス参加図書館(広島文教大学附属図書館)の館内でデジタル画像の閲覧と複写ができるサービスです。

利用時間

平日(月~金):9:00-16:30

※土・日・祝日はご利用いただけません。

利用できる方

本学の学生・教職員(卒業生、一般利用者の方はご利用いただけません。)

利用できる資料

国立国会図書館デジタルコレクションのうち、「国立国会図書館/図書館送信限定」表示のある資料が

対象です。

検索する際に「図書館送信資料」にチェックを入れて絞り込み検索をすることができます。

図書館向けデジタル化資料送信サービスについて(国立国会図書館)

閲覧

・「閲覧・複写申込書」にご記入の上、カウンターにご提出ください。

  ※その際、学生証・教職員証を確認させていただきますので、お持ちください。

・専用PCで職員によるログイン後、ご利用いただけます。

・デジタル画像のダウンロードや保存、カメラ等での撮影はできません。

複写

・公開範囲が「図書館送信資料」である資料について、著作権の範囲内で複写ができます。

・当該資料が当館に所蔵されている場合は、原則冊子体の資料から複写をしてください。

・複写は職員が行いますので、「閲覧・複写申込書」に複写希望資料の書誌情報やコマ番号をご記入ください。

・複写料金(私費・校費とも):モノクロ 1枚10円 / カラー 1枚40円

※ 複写枚数によっては、当日お渡しするのが難しい場合もあります。受渡は、カウンターのみでの対応です。

 送付はできませんので、ご了承ください。

規程等

【 注意 】

・ノートPCやUSBフラッシュメモリ等の外部記憶装置を接続し、画面キャプチャや資料の電子ファイルを

 保存/取得することはできません。

・画面をカメラ等で撮影することはできません。

・上記事項に違反のあった場合は、今後の当サービスの利用について、広島文教大学附属図書館の判

 断に従っていただきます。

視覚障害者等用データ送信サービス

視覚障がいや肢体不自由などのため、紙媒体資料の資料の利用が困難な方を対象にサービスを行っています。

(利用料金は無料です) 


   詳細は、こちらから

貴重資料の利用

 本学所蔵の貴重資料を利用される場合は、こちら をご確認ください。

図書館の活用・支援

ガイダンス

 申し込み用紙にご記入の上、図書館事務室にお申し込みください。
A.図書館案内ツアー 所要時間30~60分 [主な対象:新入生]
 資料・施設の利用方法、資料の排架場所など、図書館内を歩きながら、基本的な使い方を説明します。
B.図書館入門ガイダンス「蔵書検索を学ぼう」  所要時間45~60分 [主な対象:1~2年生]
 蔵書検索(OPACの利用方法)
 本学所蔵資料(図書、雑誌)の探し方、及びマイライブラリの使い方
C.図書館活用ガイダンス「文献の探し方を学ぼう」  所要時間70~90分 [主な対象:3~4年生]
※C 図書館活用ガイダンス「文献の探し方を学ぼう」の受講を希望される方は、B 図書館入門ガイダンス「蔵書検索を学ぼう」を受講済みか、本学OPAC検索(図書・雑誌)の所蔵調査ができることが前提となります。
※項目によって、紹介のみ、紹介+デモ、紹介+デモ+実習のコース設定があります。(項目9は除きます。)
 1.文献探索の方法とツール紹介
  文献探索の流れと図書・雑誌・新聞の特徴の紹介 10分
 2.NDL-OPAC(図書・雑誌記事)
  国立国会図書館の所蔵の確認や雑誌記事の検索を行う。
   紹介のみ・20分(デモ)・30分(実習)
 3.CiNii
  ①Research 文献(論文)等のデータを検索する 。
   紹介のみ・20分(デモ)・40分(実習)
  ②Books 図書や雑誌などを検索し、所蔵している大学図書館を調べる。
   紹介のみ・10分(デモ)・20分(実習)
 4.MAGAZINEPLUS
  雑誌記事の検索を行う。紹介のみ・10分(デモ)
 5.医中誌WEB
  医学・薬学・歯学および看護学・獣医学系の記事を検索する。 紹介のみ・20分(デモ)・30分(実習)
 6.聞蔵・ヨミダス文書館(新聞記事)
  朝日新聞、読売新聞のデータベースで新聞記事を検索する。 紹介のみ・20分(デモ)
 7.Japanknowledge
  百科事典を中心に、語学、現代語の辞・事典、コンテンツを検索。 紹介のみ・10分(デモ)
 8.文献リストの作成方法
   NDL-OPAC、CiNii、MAGAZINEPLUSの検索結果のダウンロード、ダウンロードデータをもとに、
  Excelで文献リストを作成する。 紹介のみ・5分(デモ)・15分(実習)
 9.レポート・論文の書き方
  レポート・論文の書き方の10のステップについて、説明・DVDを鑑賞する。
  紹介のみ・15分(ビデオ+簡単な説明)・20分(ビデオ+ステップの確認)
 10.その他
   上記、メニューにない内容(洋雑誌のデータベース、インターネット情報の信頼性、
  検索課題の希望など)については、要望欄にご記入ください。

ラーニング・コモンズ利用

 

ラーニング・コモンズの授業利用は、"図書館資料及び情報検索活用を目的とした授業活動"となっております。            
   詳細は、こちらをご確認ください。

指定図書

 授業支援の一環として、「指定図書制度」を実施しております。
 指定図書制度は、授業の予習、課題提出といった授業の進行上必要となる教科書以外の必読文献を、 指定図書として事前に準備し提供するシステムです。
 課題に指定された資料には例年学生の利用希望が非常に集中します。こうした資料に関しましては、 図書館としてもあらかじめ把握し、利用形態に合わせ複本を準備し、一般図書とは別の場所に設置し、 原則貸出をせずに館内閲覧のみとすることで、より多くの学生の学習支援を行いたいと考えております。
 このため、先生方におかれましても、授業で学生に課題をだされる場合には、 指定する図書をあらかじめ図書館にお知らせください。先生方のご協力をお願いいたします。

 指定図書の申し込みについては、図書館事務室へお問い合わせください。

寄贈について

 図書館に資料を寄贈していただく場合には、事務処理上、下記の手続きをお願いいたします。

手続き方法

「寄贈申入書」に記入をして、図書館事務室まで書類をお持ちください。
※「寄贈申入書」に記入される際は、図書館蔵書検索にて所蔵をご確認のうえ、 重複しない資料のみをご記入ください。
  寄贈申入書(Word)
  • マイライブラリ