- 2026.2.9
- 人間福祉学科
スヌーズレンを楽しむ会に参加しました!
本学科学生が広島市安佐南区心身障害児者父母の会主催の「スヌーズレンを楽しむ会」にボランティアとして参加しました。広島市安佐南区心身障害児者父母の会は、全国肢体不自由児者父母の会の支部で、障がい児者を育てる保護者同士が情報交換や行事をして交流を深めています。
この日は、山口県のボランティア団体「スヌーズレンを楽しむ会」様のご協力のもと、カラフルで幻想的なブラックスヌーズレンを体験しました。参加学生は、空間を幻想的に飾る設営の手伝いから子どもたちとの交流、片付けを任されました。暗い部屋で光るブラックライトを使用し、「見る」「触れる」体験を子どもたちと共に楽しみました。子どもたちが幻想的な空間に目を輝かせて楽しんでいる姿が印象的でした。
また、ボランティア団体「スヌーズレンを楽しむ会」会長山根様から、スヌーズレンのはじまりや活動についてもお聞かせいただくことが出来ました。ブラックライトを使用したパネルシアター等もあり、物品など手作りのものが多く、さまざまな工夫が施されていました。
≪スヌーズレンルーム≫
~スヌーズレンについて~
ことばの意味
スヌーズレン(Snoezelen)とは、オランダ語の2つの単語、 スヌッフレン(snuffelen)「鼻でクンクン臭いを嗅ぐ」とド-ズレン(doezelen)「ウトウトと居眠りをする」の合成語です。 『自分で確かめる・探素する』という意昧と、『ゆったりする・リラックスできる』という意昧を持ち合わせています。
スヌーズレンのはじまり
1970年代オランダにて、ヤン・フルセッヘ氏(障がい児の教育者)とアド・フェアフール氏(セラピスト・芸術家)らによりこの活動が始まりました。 当時、施設でほとんど寝かされているだけだった重度知的障がい者の「受け身的で剌激ない世界」を変えようと考え出され、感覚刺激機材使った空間デザインはオリジナリティがあり、知的障がい者にとって心地のよい空間を作り出すことができました。 今では障がいのあるなしに関わらず、利用者の興味や意欲を剌激し、あるいはリラックスできる空間として世界中で広がっています。
引用:「スヌーズレンを楽しむ会」公式サイト
参加した学生からは、「始めは初対面の方や、障がいのある方との関わりに緊張や不安を感じていましたが、スヌーズレンを通して楽しく交流が出来ました」と感想がありました。ボランティア団体「スヌーズレンを楽しむ会」会長 山根さまをはじめ、広島市安佐南区心身障害児者父母の会の皆さま、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。









