• 2023.6.19
  • 教育学科

教育学科4年生_合唱通信vol.2

 6/9に掲載した「教育学科4年生_合唱通信vol.1」に続く、「合唱通信vol.2」です。「合唱通信」では、11/4(土)の文教祭で披露する教育学科4年生の学年合唱の取組を、今後も連載していきます。
 さて、今回は6月の練習の様子を紹介します。6月は、毎月1回の「プログラム育心」の時間を利用して、パート練習・全体練習をしました。ソプラノ・アルト・男声の3つのパートから成る3部合唱に挑戦しています。各パートの中心になって練習をリードしているのは、合唱実行委員の学生たちです。実行委員は、幼児教育・児童教育・中等教育の学生で構成されており、専攻・コースを超えたつながりを大切にして、進めています。

 

【合唱練習の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各パートには、教員の姿も発見!!学生と同じ目線に立ち、共に学ぶ教員の姿は、文教の特色を表しているかのようです。

 この日は、初めて3部のパートを合わせて歌いました。以下に紹介する学生の感想にも、声が合わさったときの感動が溢れていました。

 

【感想】

“今回は時間をたっぷり使って合唱の練習ができたことがよかった。最後に合わせたことで合唱の楽しさや団結力が上がったと感じる。”

 

“初めてソプラノとアルトと男声で合わせてみて、細かい部分はまだまだかもしれないけど、おおまかに見るといい感じにハモることができていたと思います。採用試験の勉強に追われている毎日ですが、合唱練習が良い息抜きになりそうです。”

 

“今回の育心では初めて3パート合わせて合唱をした。今までは自分のパートの人達としか歌っていなかったが、初めて全部のパートを合わせてみるとちゃんと合唱になっていて、歌いながらでも感動しました。まだ自分のパートの部分でも曖昧な歌い方になってしまっている部分があるので、他のパートの声量に負けないように声を出せるようにしようと思った。”

 

“パートごとでの合唱練習では、代表の人が中心となってくれたおかげで、メロディーをつかむことができました。最後に一度、全体で合わせてみると、私自身はつられずに歌うことができたので、練習が身についていることを感じることができ、嬉しかったです。また、全体の声を聞いてみると、どのパートの声もしっかり聞こえてきて、練習でもっと上達できるところは多くあると思いますが、合唱することができていたので、感動しました。次回の合唱練習も頑張って取り組みたいと思います。”