教育学部の学修設備をご紹介します!~Part1~

  • 2021.6.15
  • 教育学科

教育学部の学修設備をご紹介します!~Part1~

 

教育学部のある建物は、2019年に建てられた新校舎!

 

ここには教職を目指す学生が自ら学ぶための環境が細かく整えられています。

 

今回はPart1として、教育学部の学修設備の一部、ご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

まずは教育学部生が最も活用する【模擬レッスン室】から!

 

 

 

 

 

ここは一般的な学校の教室を再現した部屋です。

学生が授業の練習(模擬授業)を

リアルな感覚で行うことができる場所となっています。

 

 

 

 

この教卓からの光景、とってもリアルじゃないですか・・?

 

 

 

 

椅子や机も、小学校や中学校でよくつかわれる「あの」椅子と机

そして算数でおなじみの「あの」定規も置いてあります

 

 

 

 

 

 

つづいて「模擬保育室」!

 

 

ここでは学生が保育の授業を練習(模擬保育)する場所です

 

 

 

 

こちらもとってもリアルな雰囲気

 

 

 

色紙やハサミが置いてある棚、ピアノ、ジャングルジム、手洗い場など

保育園の定番グッズがいろいろと細かく揃っていますね~

 

 

 

 

 

 

 

 

つづいては「模擬授業室」です!

 

 

 

 

 

こちらも学生が授業の練習(模擬授業)を行うための部屋なのですが、

先ほどの模擬レッスン室より広い部屋となっています。

 

 

 

 

 

 

35人~40人の学級を想定した授業がしたい、

プロジェクターや音響機器等を活用した授業がしたい、、

などなど、

学生の学修ニーズに細かく応えることができるようになっています。

 

 

 

プロジェクターやマイクを使った、発表型授業などもできますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

お次はICT教育実践室!

 

 

ここには学校の授業で使われている電子機器が揃えられており、

現代のICT教育に対応した授業の練習ができます。

 

 

授業のための教材を映し出したりiPadを使ったグループワークができる

電子黒板とビックパッドが1つずつあります

 

 

さらに!

この部屋の中でなら自由に使えるタブレットPCとマウスが約50台!

そしてそのPCから自由に印刷できるプリンターもあります!

 

 

 

 

今は電子機器をつかった教育活動(ICT教育)が行えることが教師にとって必須の時代

ここではそのための対策をばっちり行えます。

 

 

 

 

 

 

以上、今回は模擬レッスン室・模擬保育室・ICT教育実践室と、

教師としての実践力を鍛えるための設備をご紹介しました!

 

これらの部屋は学生がいつでも自由に使うことができるため、

自主的に学修に取り組む学生の姿が日常的にみられます。

 

学生が「自ら学ぶ」ことを大切にする、

広島文教大のこだわりが詰まった部屋といえますね。

 

 

 

次回はさらにたくさんの学びのための設備をご紹介します!お楽しみに~