「小児糖尿病サマーキャンプ」～2日目の様子をお伝えします

　8月17日（2日目）の様子をご紹介します。

　キャンプ中は、毎朝「朝の会」があり、江田島青少年交流の家に宿泊している他の団体とご一緒に、ラジオ体操や活動紹介などを行います。会の後、子どもたちは最終日の「キャンプファイヤー」で披露するダンスの練習をしました。

　今日は午前中から「もの作り」です。今年は、“写真立て”と“トートバック”を作りました。

　作業は「歯科検診」を挟んで午後も続き、子どもたちは熱い思いを込めてキャンプの思い出になる逸品を完成させました。

　夕食後は「縁日」です。ヘルパーが準備した”的当て”や”さなか釣り”などのゲームに子どもたちは、思い思いに参加して楽しんでいました。

　ヘルパーの学生たちもしっかりと担当している子どもたちの様子をよくみていて、毎回の食事の際には量を確認したり、必要に応じて医療スタッフに報告して対処したりと、とても頼もしく活動しています。

　サマーキャンプ3日目以降も報告いたしますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。