学生が地域ボランティアに参加!~認知症カフェ「可部南 虹色カフェ」での学びと交流~

  • 2026.8.26
  • 人間福祉学科

学生が地域ボランティアに参加!~認知症カフェ「可部南 虹色カフェ」での学びと交流~

認知症カフェは、認知症がある方とそのご家族が地域の方々とともに集い、交流を通じてつながりを深める場です。専門職による相談や情報提供、講習会の開催など、地域全体で支え合うための大切なコミュニティとして機能しています。

本学人間福祉学科の学生は、「認知症の理解」という授業を通して、地域支援活動についても学んでいます。その中で「認知症カフェの現場を実際に見てみたい」という学生の声が上がり、広島市亀山地域包括支援センターで認知症地域支援推進員として活動されている保健師さんのご協力のもと、学生ボランティアとしての参加が実現しました。

 

■ 地域のつながりを育む「虹色カフェ」

毎月第1土曜日の午前に開催される「可部南 虹色カフェ」は、可部南地区社会福祉協議会をはじめ、地域包括支援センターや女性会の皆様の協力のもと、特に安佐市民病院で看護師・薬剤師・栄養士として勤務されていたOGの方々を中心に運営されています。

会場は毎回大盛況で、地域の憩いの場として、また情報交換や相談の場として住民の方々に広く活用されています。麻雀やハンドマッサージ、100歳体操等のアクティビティも用意されており、一人暮らしの高齢者にとっても、かけがえのない居場所となっています。

 

   

 

     

 

■ 地域での実践がもたらす学生の豊かな成長

ボランティアに参加する学生は、参加者へのお茶出しや準備・片付け、そして地域住民の方々とのコミュニケーションを通じて、地域福祉の現場を体感することができました。学生たちは、温かく受け入れてくださる皆様との交流を楽しんでおり「是非また参加したい」と意欲的です。

 

心温まるエピソード

カフェでの交流をきっかけに、和太鼓サークルに所属するボランティア学生の活動を知った地域の方が、今年6月に開催された本学の「文教文化展」のステージを見に足を運んでくださいました。学生は、地域の方と心を通わせることができたことに、嬉しさと感謝を語っていました。カフェで築かれた「顔の見える関係」は、学生たちにとって何にも代えがたい宝物となっています。

 

      

 

今後も「虹色カフェ」への参加を通じて、地域福祉に対する学びを深め、末長い交流を続けていきたいと考えています。

虹色カフェ運営メンバーの皆様、地域の皆様、学生の学びを温かく見守り、支えていただき誠にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

出願