- 2026.07.15
- 附属図書館
「図書館概論」で作成した「一箱本棚」を図書館で展示しています
司書課程の授業「図書館概論」では、2回にわたって学生たちが附属図書館を訪れ、図書館の業務について理解を深める実践的な学びを行いました。
バックヤードツアーでは、普段は利用者が立ち入ることのできない作業スペースを見学し、資料が利用者の手に届くまでの流れや、図書館を支えるさまざまな業務について学びました。日頃目にすることのない図書館の裏側に触れることで、図書館が多くの利用者から見えない仕事によって運営されていることを実感する機会となりました。
また、今回初めての試みとして、展示で使用するL字スタンドを学生たち自身で制作しました。本の装備作業を学ぶ体験の一環として、段ボール製のL字スタンドにブッカーをかけ、展示用品として活用しました。実際にブッカーを扱うことで、図書館資料を保護するための工夫や技術について理解を深めました。

左 :ブッカーをつける前のL字スタンド
中央:ブッカーをつけた後のL字スタンド
右 :作成したPOPを貼って展示に活用
授業では「一箱本棚」の展示制作にも取り組みました。グループごとにテーマを設定し、附属図書館の蔵書の中からおすすめの本を選定。それぞれの本の魅力が伝わるよう、紹介文やイラストを取り入れたPOPを作成しました。さらに、自分たちで制作したL字スタンドを展示に活用し、本の見せ方にも工夫を凝らしました。
現在、「一箱本棚」10点を図書館内で展示中です。学生たちが授業での学びを生かして制作した、各グループの個性あふれる本棚をぜひご覧ください。
◇一箱本棚のテーマ
「動物について知ろう!」
「食べ物の歴史」
「音楽」
「5分後シリーズ」
「絵本と過ごす夏」
「生きものとの関わり方」
「感動する本」
「日本昔話」
「アニメ」
「ChatGPT」










