「食」の祭典「ひろしまフードフェスティバル2018」に参加しました

  • 2018.10.31
  • 人間栄養学科

「食」の祭典「ひろしまフードフェスティバル2018」に参加しました

 10月27日(土)・28日(日)、”「食」で復興支援!私たちの郷土広島を応援する2日間!”をテーマに、広島城とその周辺及び広島市中央公園で「ひろしまフードフェスティバル2018」が開催されました。本学は28日(日)に、人間栄養学科2年生4名と3年生7名が「安佐北ブース」に、2年生4名が「ひろしま地産地消ブース」に参加しました。

<安佐北ブースの様子>

 「安佐北ブース」では、「安佐北まるごと!!ベジ春巻き」と「小松菜とツナのケサディーヤ」を約100食ずつ調理・販売し、どちらも早々に完売しました。2品とも安佐北区でとれた食材の小松菜、大長なす、枝豆、しいたけなどをふんだんに使用し、野菜のうま味たっぷりで、地元産物の美味しさをPRすることができました。ご協力いただいた団体(食材)は、UNE FARM(小松菜)、上岡農園(大長なす)などの皆様です。

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<ひろしま地産地消ブースの様子>

  広島市かき養殖連絡協議会との連携事業「広島かきレシピ開発」に参加した2年生4名は「ひろしま地産地消ブース」に参加しました。

 このブースでは、2年生が開発した全10品の「広島かきレシピ」から5品「かきの照り焼きポン酢パスタ」、「かきの五平餅」、「しそかきフライのおかずコッペ」、「オイスターインハンバーグ」、「かきチリ」の料理写真を用いて、「1番食べてみたいかき料理はどれですか?」や「かきは好きですか?」といった参加型のアンケートを行いました。500人以上の方がアンケートにご協力くださり、その結果、1位のレシピは「かきの照り焼きポン酢パスタ」でした。多くの方から、「学生さんのアイディアはおもしろい!」、「見た目や味も大切だけど、簡単に作れるレシピばかりで作ってみたくなります。」など、嬉しいお言葉をかけてくださいました。

 またこのブースでは、「かきの下処理」についてのパネルを作成し、展示説明やレシピの配布も行いました。これらの活動で学んだことやアンケート結果を、次の「水産まつり」に生かします。

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【ステージで広島かきと本学のPRをしました】

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【参加型アンケート媒体】

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 このほかにも、人間栄養学科の活動を「今日の出来事」(https://www.h-bunkyo.ac.jp/university/incident_nut/)でご紹介しています