- 2025.06.12
- 学生サポートセンター
令和7年度スポーツデイを開催しました
2025年5月24日(土)、本学体育館にて「スポーツデイ」を開催し、約50名の学生が参加しました。
今年は午前中のみの開催となり、準備運動として「しっぽ取り」を行ったあと、メイン競技としてバドミントンを実施しました。
【開会式では森下学長よりご挨拶をいただきました。】
森下学長の音頭のもと参加者全員で本日のキャッチフレーズを唱和し、和やかな雰囲気のなか、笑顔あふれるスタートとなりました。
【準備運動のしっぽ取りを行いました。】
準備運動として実施した「しっぽ取り」では、ウォーミングアップとは思えないほどの全力プレーが繰り広げられました。
参加者同士が積極的に動き回ることで緊張もほぐれ、その後の競技にもよい雰囲気でつながりました。
【バドミントンを行いました。】
今年のメイン競技として初めて採用されたバドミントンでは、1チーム5名で編成し、シングルス1試合とダブルス2試合のチーム対抗戦が行われました。試合では白熱したラリーが繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。
【各競技終了後には表彰式が行われました。】
健闘したチームには、景品が贈られ、喜びの声があがっていました。
【閉会式では体育局長から挨拶がありました。】
閉会式では、この日のために時間をかけて準備を進めてきた体育局長より無事にスポーツデイを終えることができたことへの喜びと、運営に協力してくれたすべての学生への感謝の言葉が述べられました。
学生コメント(学友会運営メンバーより)
運営側として苦労した点は、例年とは異なり午前中のみの開催としたこと、そして初めて「バドミントン」を競技に取り入れたことで、過去の運営例がなく、ルールづくりから模索した点です。
工夫した点としては、みんながリラックスした気持ちで競技に臨めるよう、準備運動に「しっぽ取り」を取り入れたことです。体を動かしながら自然と笑顔が生まれ、その後の競技にも良い雰囲気でつながったと思います。
「やってよかった」と感じたのは、参加してくれた学生たちが「楽しかった!」と声をかけてくれたことです。景品に喜んでくれたり、バドミントンで白熱したりと、それぞれが楽しんでくれている様子を間近で見ることができ、本当に開催してよかったと実感しました。