広島文教女子大学附属高等学校 オフィシャルブログ

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カナダの留学事情について

広島文教高校1年生は三十数人がカナダホームステイを希望して、十数人が3ヶ月から6ヶ月の留学を申し込んでいます。合わせて40人以上になりますが、その数は1年全体の三分の一となります。「英語の文教」「留学の文教」にふさわしい状況になりつつあります。

十数人の留学希望者のうち、7、8人がカナダを希望しています。確かに、カナダ、特にバンクーバーは世界の中でも最も安全な海外と言っても過言ではありません。英語の表記もCentre、Theatreが象徴するように、イギリス英語が用いられます。もちろん、アメリカ英語の影響も若者を中心に大きいですが、カナダ人はイギリスやフランスなどヨーロッパへの憧れが強いとも言われます。

バンクーバーは、英語を学ぶのに最高の場所の一つであることは間違いありません。加えて、カナダは世界有数の多様性国家です。多民族を受け入れ、共存し、互いを認め合い、違いを理解し合い、困難を共に乗り越え、発展を遂げています。文教高校では、これから時代に日本人が最も身に付けるべき思考が、多様性ダイバーシティだと思っています。その多様性を肌で感じられ、学び会えるのがカナダです。バンクーバーです。私のオススメの街の一つです。

留学に欠かせないのが、ホームステイ先です。オススメの高級住宅街ホワイトロックで、10年前ぐらいは白人の方が多くホストファミリーでした。時代は流れ、経済事情などから、その高級住宅街にアジア系の方が移り住むようになり、今ではインド人、韓国人、中国人の方々もホストファミリーになってくださいます。あえて、ナニ人という言い方をしましたが、みなさんカナダ人なのです。みなさんカナダ人として、カナダを愛し、生き生きと暮らしています。

とかく、日本人は、偏見を持ちがちですが、そのような考えを改める事から始めましょう。みんな地球人として、それぞれのアイデンティティを尊重しながら共存、共生していきましょう。これが、国際理解への一歩です。

海外に来て思うことがあります。それは、私たち日本人の先祖や先輩たちが海外で苦労しながら色んな民族の方々とわかり合ったおかげで、さまざまな海外に来ても、日本人は信頼され、受け入れられます。バンクーバーでも、親切にしてくれる理由を聞くと、日本が好き、日本製品をリスペクトしている、日本人は謙虚で親切だからと、先人たちの恩恵を受けます。私たちの子や孫たちが海外で活躍できたり、大事にされるためにも、いま私たちができることは偏見を捨て、お互いの価値観を認め合い、お互いの個性を尊重し、違いを共有することだと思います。「みんな違って、みんないいんです」。本当の意味の地球人になりましょうよ。

バンクーバーのコーヒー事情について

コーヒーで有名なシアトルにちかく、古くからコーヒー文化が根付いているバンクーバー。カナダ発祥チェーンで有名なのがブレンズBlenz Coffee。ドーナツが売りなのが、ティムホートンTIm Hortonsで、国内のカフェ店舗数はスターバックスに次いで2位。地元誌でベストコーヒーショップチェーンを受賞したジェイジェイビーンJJBeanは注目株だそうです。

意外と知られていないのが、シアトル発祥のスターバックスコーヒーの海外1号店が、バンクーバーだそうです。ウォーターフロント駅の中にあるスタバがその記念すべき1号店とのこと。バンクーバーからご当地マグカップのコレクションを始めるのも、いいかもしれませんね!

カナダみやげといえば、メープルシロップですね。シュガーメープル(サトウカエデ)の樹液を採取して煮詰めたものがメープルシロップです。鉄分やミネラルなど〜栄養素がたっぷり。古くから先住民族によって行われてきたメープルシロップ作りは、入植者に伝えられ、カナダ全土に広まったのです。最も生産が盛んなのは東部カナダのケベック州です。実を言うと、バンクーバーはメープルシロップよりはハチミツの産地で、通はバンクーバーハチミツを

お土産にするそうですよ。

文教高校ホームステイ組23人は研修3日目の17日水曜日、バンクーバーの観光地などを巡るエクスカーション(小旅行)に出掛けました。スクールバスにジム先生、ティム先生、バディの5人も乗り込み、約10時間の旅を楽しみました。この日は早朝から雨が降っていましたが、自称晴れ男の吉村先生が教育機関などの視察を終えて合流すると、嘘のように雨が上がり、晴れ間がのぞく観光日和になりました。

生徒たちは、本格的な海外での観光初体験で、興奮気味でした。日本の家族や友人にお土産を買ったり、記念撮影をしたりして、楽しい思い出を刻みました。

(文責・北村)

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バンクーバーエクスカーションについて

カナダホームステイ組23人は17日水曜日、スクールバスでバンクーバー市内の人気観光スポットを巡るエクスカーションに参加しました。バンクーバーは、カナダの西の玄関口です。すぐに北に山並みが迫り豊かな自然が隣り合う美しい大都市。半島状に海にせり出した部分がダウンタウン中心街です。

まずは、バンクーバー発祥の地、ギャスタウン。歴史建築が並び、名物の蒸気時計は街のシンボルです。1867年に、ジャック.ディトンという人物が材木職人相手のパブを開き、人が集まるようになったのが街の起源です。ジャックのあだ名、ギャッシー(おしゃべり)ジャックがギャスタウンの名の由来で、通りにはギャッシージャック像が立っています。1977年、一度は廃れた街が歴史地区として見直され、観光名所として生まれ変わった記念に造られたのが、蒸気時計です。15分ごとに蒸気を吹き上げ、ホイッスルで時を知らせています。

地元っ子御用達の注目エリアであるグランビルアイランドです。再開発で生まれ変わったウォーターフロントのレジャーアイランドには、ローカルも、観光客も、楽しめる魅力的なスポットが集まっています。新鮮な魚介類やチーズ、ハム、焼きたてパン、スイーツなど多彩な食材が所狭しと並ぶパブリックマーケット。観光客ばかりでなく、地元民にも人気で、週末ともなれば大賑わいです。先住民族や地元作家によるクラフト作品やインテリア小物などユニークな店が集まるショッピングモールや、子ども用品の専門店、レンタルカヌーやカヤックが借りられるスポーツアクティビティのセンター、オーガニックにこだわったレストランなど、個性豊かで魅力がぎゅっと凝縮した人工島です。

ダウンタウンの北西、日比谷公園の25倍、およそ400ヘクタールもの広大な公園。外周10キロのサイクリングロードをはじめ、カナダ最大規模のバンクーバー水族館は圧巻で、650種以上の海洋生物が見られます。人気の記念撮影スポットになっているのがトーテムポールパーク。先住民族によるトーテムポールが立ち並んでいます。ダウンタウンとノースバンクーバーを結ぶライオンズゲートブリッジが伸びています。開通は1938年。全長は1823メートル。名前の由来になった2頭のライオンが橋の両端に鎮座しています。車線は3本で、混み具合によって 中央線の位置が変わります。歩いて渡ることもできます。

最後に、UBCブリティッシュコロンビア大学を見学しました。1915年に創設されたUBC。カナダ西部最大の大学で、面積4平方キロメートルの広大なキャンパスに、人類学博物館や日本庭園、バラ園なども点在します。純日本庭園は新渡戸記念庭園と呼ばれ、UBCの客員教授を務めた新渡戸稲造の功績を記念して造られ、大きな池を中心に、灯篭や茶室が配された池泉回遊式庭園だそうです。生徒たちの御目当ては、UBCグッズや文房具が買える学生会館スチューデントユニオンで、思い出の品を求めていました。

2019年7月

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