広島文教大学附属高等学校 オフィシャルブログ

ムッシュ吉村のそこ知り㊽文教生を支える「まごころ」

ムッシュ吉村のそこ知り㊽文教生を支える「まごころ」

 新型コロナウイルスが猛威を振るい、世の中が一変。感染者が世界で500万人に達する勢いで、犠牲者は40万人を超えました。見えない敵に日常が奪われ、発生源を巡って大国同士がいがみ合い、経済は壊滅的な打撃を受け、倒産する企業や店舗も相次いでいます。教育界でも、学校は休校になり、学力の遅れが深刻になっています。先行きが見えない不透明さから、コロナ鬱や自粛疲れなど、ストレスや心へのダメージが限界に達している子どもたちも多いかと思います。

 こんな時だからこそ、人と人との繋がりの大事さをムッシュは痛感します。コロナウイルス感染拡大予防にはマスクは欠かせません。が、どこを探してもマスクは品切れで買うことが困難です。そんな最中、広島文教高校に、保護者や教職員のご家族から「生徒さんに使ってもらってください」と、手作りのマスクが続々と届けられました。また、PTAがコロナ対策にと、除菌グッズとウイルス等の抑制に効果あると言われる次亜塩素酸を提供してくださいました。

 さらに、海運や造船業をグローバルに展開するツネイシホールディングス株式会社(福山市)が6000枚ものマスクを本校に寄贈してくれました。マスクの着用は学校再開には欠かせない要件です。大変ありがたい支援だと、生徒・教職員一同、感謝しております。危機的状況だからこそ、身に染みるのが人と人との繋がりや「まごころ」です。改めて、文教生ならびに広島文教高校は、保護者の皆さんや地域の方々の支援の輪で温かく見守られていることに気付かされます。

 文教生はいま、コロナに負けじと、自宅待機しながらオンライン授業などに励んでいます。5月中旬からは、段階的に学校を再開させ、21日からは一年生が登校しての対面授業を本格的に始動させます。皆さまからいただいた「まごころ」がコロナ対策に威力を発揮して、文教生の健康と生命を守ってくれます。「まごころ」にお応えしていくには、生徒たちの夢を叶えるべく、いち早く日常を取り戻し、着実に学びや成長の機会を担保し、文教生たちが元気に笑顔で青春を謳歌できることだと、教職員一同、意を強くしています。ムッシュもその一助になれるよう、粉骨砕身で取り組みます。よろしくお願いします。

2020年6月

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