広島文教大学附属高等学校 オフィシャルブログ

おうち時間の過ごし方⑰学校再開へモード切り替え(ムッシュ吉村)

 新型コロナウイルスの新規感染者が全国的に減少傾向にあり、広島県でも感染者ゼロの日が続いています。国の緊急事態宣言が県内解除され、休業していた図書館などの公共施設や大型店舗、飲食店なども徐々にオープンしています。「コロナに負けるな」と、国民が一丸となって外出自粛やコロナ対策に取り組んだ成果が実を結んだのだとムッシュは思います。学校も段階的に再開されます。2、3年生の文教生は、月末まで自宅でのオンライン授業が続きます。が、特に受験生の3年生の皆さんは、おうち時間を有意義に使って、徐々にモード切り替えを行わないといけませんよ。
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 6月になると、どっと世の中は本格的に動くとムッシュは思います。もちろん、油断は禁物です。コロナ感染の第二波、第三波が来ると思って、コロナ時代の「新しい生活様式」を実践しないといけません。が、受験は待ったなしです。ある意味、5月末までの2週間をどう過ごすかが、今後の受験戦争に影響します。3年生の皆さんは、見えない敵のコロナウイルスと闘う「戦争」と、自分の夢を叶えるべく闘う「受験戦争」の二つの「戦争」に打ち勝たないとならないのです。

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 受験戦争に打ち勝つため、広島文教高校では約40人の3年生に、河合塾の全統模試と、ベネッセの進研模試等の全てをマストで受けてもらっています。模擬試験は受験して、実力判定、偏差値、志望する大学への合格可能性判定を知りたい事が最重要と思っている人も多いかと思います。確かに、これらのデータは貴重で、受験戦争に勝ち抜くための大事な指標であることは間違いありません。が、ムッシュは思うに、模擬試験を受ける上で最も重要にして欲しい事が、「振り返り」つまり復習です。

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 模擬試験は、河合塾やベネッセの有能な先生方が総力を挙げて、今年度の大学入試の出題傾向を細かく分析・検討して作問されています。ムッシュがよく知る大手予備校のカリスマ講師の先生は今年度の入試に出そうな問題を、全身全霊で予想しながら模試を作成すると言われていました。予備校の二大役割は、講義での指導と、模試の作成だとも言われます。それぐらい模擬試験は重要視されており、模試の問題、解答、解説は、最良の問題集であり、参考書だと言えるのです。だから、模試の復習を丁寧にすることが、受験戦争で闘う上での基本のキなんですよ。

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 模試を受験したら、自己採点できるようにきちんと対応。受験後は、自己採点・振り返り・復習に時間を割いて、間違ったところや分からないところをあぶり出す。そして、解説を読んで、それでも分からないところを放っておかず、先生に尋ねるーという事がきちんとできているかどうかです。文教生の3年生の中には、今年度になって既に3回の模擬試験を受験しています。月末までのおうち時間を活用して、必ず模試の復習をやってください。問題や解説を何度も見直すことも大事です。分からない事は、オンラインで先生方に質問してください。遠慮は無用です。先生方は皆さんからの「発信」を待っていますよ。

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2020年5月

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